「こうすればうまくいくIT化」
こうすればうまくいくIT化(編集後) |
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第1章 避けて通れない中小企業のIT |
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1. ITに対応できない中小企業はつぶれる |
白井 |
編集済 |
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2. 現状はどうなっているか ―中小企業のIT化の現実― |
白井 |
編集済 |
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3.
IT化が進んでいる中小企業はきわめて少ない |
白井 |
編集済 |
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4. 買ったコンピュータがほこりをかぶっている |
岡 |
編集済 |
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5. しかし中小企業のIT化は進行している |
岡 |
編集済 |
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6. まず着手しよう |
岡 |
編集済 |
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第2章 今なぜITか |
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1. 急速に進展するIT化 ―何をするにもまずIT― |
倉辺 |
編集済 |
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2. 時代の流れはすべてIT化に向かっている |
倉辺 |
編集済 |
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第3章 中小企業がITを導入するに当たって注意すること |
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1. 高望みはしないでできるところからはじめよう |
松浦 |
編集済 |
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2. 自社がもっとも必要としているITは何かを知る |
松浦 |
編集済 |
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3.
その中で実行できるものの順位付けをする |
松浦 |
編集済 |
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4. ひとつできれば次と関連するものにひろげていく |
松浦 |
編集済 |
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5.
将来の全体の姿は必ず描いておく |
高野 |
編集済 |
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6. トップの確固とした決意が欠かせない |
高野 |
編集済 |
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第4章 中小企業のIT化の切り口(1)―経営資源の面から― |
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1.トップ他経営層の知識や認知度は十分か |
安部 |
編集済 |
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2.的確に対応できる人材がいるか ―従業員の意識、知識、経験― |
安部 |
編集済 |
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3.適切なアドバイザーや支援者を確保しているか |
安部 |
編集済 |
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4.現有の設備は十分機能しているか |
安部 |
編集済 |
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5.購入かリースか |
高野 |
編集済 |
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6.業務・業種にあったハード・ソフトを持っているか |
古田中 |
編集済 |
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7.将来の拡張に備えた資金は確保できるか |
古田中 |
編集済 |
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8.必要な情報が必要なときに入手できるか |
大野 |
編集済 |
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9.情報を加工して有利に活用できるか |
大野 |
編集済 |
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第5章 中小企業のIT化の切り口(2) |
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1.生産管理システム |
芦村 |
編集済 |
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2. 生産技術・製造業のコラボレーション |
芦村 |
編集済 |
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3.販売管理―売上、利益、在庫、顧客、POS管理、電子商店 |
松浦 |
編集済 |
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4.ロジスティックにおける物流業務の改善 |
瀧澤 |
編集済 |
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5.管理、財務、総務のIT化 |
青木 |
編集済 |
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第6章 トラブルへの対応が欠かせない |
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1.思いがけないときに発生するトラブル |
高原 |
編集済 |
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2.コンピュータ・トラブルは時として大きい損失や信用の失墜 |
高原 |
編集済 |
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3.リスクへの管理ができているかどうかが決め手 |
高原 |
編集済 |
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4.ITから起こる事故を予測して対策を立てる |
大野 |
編集済 |
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5.外部からの不正侵入によるもの |
大野 |
編集済 |
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6.コンピュータ・ウィルスによるもの ―増加の一方― |
大野 |
編集済 |
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7.意識しないでやってしまうトラブルがこわい |
大野 |
編集済 |
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第7章 トラブルへの対策を万全に |
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1.会社に合ったセキュリティ・システムの構築 |
高野 |
編集済 |
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2.従業員の教育とレベルアップ |
高野 |
編集済 |
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3.保険でカバーできる範囲を調べてもれなく付保 |
佐々 |
編集済 |
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第8章 中小企業のIT化の事例 |
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1.厳格な登録手続きで情報共有が停滞 |
宮本 |
編集済 |
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2.事前準備の不備による失敗 |
藤崎 |
編集済 |
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3.システム更新には十分な準備を |
片山 |
編集済 |
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4.不正アクセスなど |
倉辺 |
編集済 |
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5.さまざまなトラブルの形態 |
佐々 |
編集済 |
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6.Eメールの誤発信 |
青木 |
編集済 |
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7.ハードディスクの故障 |
青木 |
編集済 |
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8.手形の不渡りまで発生させたトラブル |
青木 |
編集済 |
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9.IT化でQCD技術を確立 |
芦村 |
編集済 |
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10.ひとりで始めたネットショップ |
笠原 |
編集済 |
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11.簡易なホームページ作成ツールのソフト開発 |
片山 |
編集済 |
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12.インターネットを活用したダイレクトマーケティング |
片山 |
編集済 |
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13.SOHOにハッカーが侵入 |
伊藤 |
編集済 |
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14.トップの「任せる」は失敗の元 |
松浦 |
編集済 |
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15.デリバティブには手を出すな |
芦村 |
編集済 |
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16.冷やかしが多い電子商取引 |
芦村 |
編集済 |
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17.ITは伝統的価値観を破壊する? |
芦村 |
編集済 |
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18.パソコンによる計数管理の徹底で業績を急回復 |
片山 |
編集済 |
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19.色彩感覚を生かした商品開発 |
大塚 |
編集済 |
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共有フォルダ(会員のみ):http://www.egroups.co.jp/files/rmc-riskmanagement/
「こうすればうまくいくIT化」執筆要領(改訂版) |
1. 各項の構成 第1章から第7章 各2ページ 第8章(事例) 各1ページ ただしこだわらない(増えてもよいが、少ないのは困る) 1ページ 40字×36行 1,440字 2.番号の取り方 1.ITに対応できない... (1) @ @) (とするか)単純に◆で区切ってもよい ◆ (主題)コンピュータは部分的には活用されている −(説明)− 3.対象読者 小企業の経営者、管理者を中心とする。 ・注意すべきこと ・IT化しなければならないことをあらゆるところで強調する (その気にさせる) ・一読すれば概略が分かるような平易な文章とする ・専門用語や外来語はできるだけ避けてくだけた表現とする ・ただし省略することはできないので、一般的に使用されている 特殊用語は適宜コラムなどで解説する 4.原稿作成に当たっての注意事項 ・当初執筆時と大きく変わっているところは訂正する ・これからの変化も予測する ・「です」、「ます」調 ・索引又は用語解説的なものが必要か(要検討) ・将来は出版をすることを意識する 以上 |
岡 正熙 | ||
2002年01月17日作成
2002年11月21日改訂 |
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<目次> |
執筆予定者 |
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第1章 避けて通れない中小企業のIT | ||
1.ITに対応できない中小企業はつぶれる F | (白井洋介H) | |
2.現状はどうなっているか―中小企業のIT化の現実 F | (白井洋介H) | |
3.IT化が進んでいる中小企業はきわめて少ない―統計、資料との大きい違い F | (白井洋介H) | |
4.買ったコンピュータがほこりをかぶっている(1/16)F | (岡 正熙H) | |
5.しかし中小企業のIT化は進行している(1/16)F | (岡 正熙H) | |
6.まず着手しよう(1/16)F | (岡 正熙H) | |
第2章 今なぜITか | ||
7.急速に進展するIT化―何をするにもまずIT(15/5/3)F | (倉辺喜一郎G) | |
8.ITなしでは会社の活動は成り立たない―商取引、生産、金融、 管理その他 |
(倉辺喜一郎G) | |
9.お客、仕入先、銀行、株主その他すべての関係者から相手に されなくなる |
(倉辺喜一郎G) | |
10.時代に流れはすべてITに向かっている(15/5/3)F | (倉辺喜一郎G) | |
第3章 中小企業がITを導入するにあたって注意すること | ||
11.高望みはしないでできるところから始めよう(8/15)F | (松浦正東G) | |
12.自社がもっとも必要としているITは何かを知る―生産、販売、物流、管理(8/15)F | (松浦正東G) | |
13.その中で実行できるものの順位付けをする 何から始めるか―ひとつでもできることにまず着手する(8/15)F |
(松浦正東G) | |
14.ひとつできれば次と関連するものに広げていく(8/15)F | (松浦正東G) | |
15.将来の全体の姿は必ず描いておく―その中で自社がどのレベルにあるか常にレビュー(10/17)F 図 | (高野秀也E) | |
16.トップの確固とした決意が欠かせない(10/17)F 図 | (高野秀也E) | |
17.企業文化の醸成も不可欠―全社一丸となった取り組み | (高野秀也E) | |
第4章 中小企業のIT化の切り口―(1)経営資源の面から | ||
18.トップ他経営層の認識と知識(認知度)は十分か(8/15)F 表 図 | (安部晃生G) | |
19.的確に対応できる人材がいるか―従業員の意識、知識、経験(8/15)F 表 図 | (安部晃生G) | |
20.適切なアドバイザーや支援者を確保しているか―いざという
表
図 ときの相談相手(8/15)F |
(安部晃生G) | |
21.現有の設備は十分機能しているか(8/15)F(10/17) 表 図 | (安部晃生G) | |
22.購入かリースか(10/17) 図 | (高野秀也E) | |
23.業務、業種に合った設備を保有しているか (最新のものでなくても)(9/19)F |
(古田中孝一G) | |
24.将来の拡張に備えた資金は確保できるか―自己資金、借入など(9/19)F | (古田中孝一G) | |
25.投資に見合った利益を上げているか | (高野秀也F) | |
26.必要な情報が必要なときに入手できるか(8/15)F (情報リテラシー―コンピュータ・リテラ シー) ―LAN、WAN、インターネット、ホームページ |
(大野富彦F) | |
27.情報を加工して有利に活用できるか(情報リテラシー―ビジネス・リテラシー)(8/15)F | (大野富彦F) | |
第5章 中小企業のIT化の切り口―(2)企業活動の面から―優先順位をつけて採用 | ||
28.生産・購買、工程管理、在庫、生産効率、POP 開発・商品企画、技術、市場調査、基本設計、開発施策・評価、詳細設計、量産化(5/16)F (9/19)F | (芦村尹人D) (芦村尹人G) |
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29.販売・販売状況、利益、在庫、顧客、POS管理、電子商店(9/19)F | (松浦正東G) | |
30.物流・倉庫・在庫、配送、追跡(2003/7/17) | (瀧澤正雄G) | |
31.管理・財務管理、人事、総務(6/20)F(10/17) | (青木平治E) | |
32.総合・全体のバランス、自社でやるか人にやらせるか(ASPその他) すべてがフルに目的どおり稼動しているか |
(高野秀也F) | |
第6章 トラブルへの対応が欠かせない | ||
33.思いがけないときに発生するトラブル(8/15)F | (高原清光G) | |
34.コンピュータ・トラブルは時として大きい損失や信用の失墜をもたらす(8/15)F | (高原清光G) | |
35.リスクへの管理ができているかどうかが決め手―中小企業といえども無視できない(8/15)F | (高原清光G) | |
36.ITから起こる事故を予測して対策を立てる―内部から起こるトラブル(9/19) ・機器によるもの コンピュータの故障・不稼動・滅失、新機種の出現 ・システムによるもの システムの不稼動・故障 ・取扱のミスによるもの―ミス入力・受発信、見落とし ・不正な取扱によるもの―データの改ざん、不正なデータ入力、犯罪行為 |
(大野富彦G) | |
37.外部からの不正侵入によるもの―犯罪目的など意図的な改ざん(9/19) | (大野富彦G) | |
38.コンピュータ・ウィルスによるもの―増加の一方(9/19) | (大野富彦G) | |
39.意識しないでやってしまうトラブルがこわい―権利の侵害、知的所有権の無断使用、他人のコンピュータへの無断侵入(9/19) | (大野富彦G) | |
第7章 トラブルへの対策を万全に | ||
40.メンテナンス体制の充実、常時点検、更新、新しいハード・ ソフトへの対応 |
(佐々比呂之H) | |
41.会社に合ったセキュリティ・システムの構築―ウィルス、不正侵入への防御(2/20) 図 | (高野秀也H) | |
42.保険でカバーできる範囲を調べもれなく付保―具体的には...(11/21)
カバーされる損失の列挙 カバーされない損失とその対策は? |
(佐々比呂之H) | |
43.従業員の教育とレベルアップ 技術の高度化、不正使用への対処(させない、やったときの処分)(2/20) 図 |
(高野秀也H) | |
44.有能な外部専門家を複数抱えておく―いつでも相談できる | (佐々比呂之H) | |
45.いざトラブルが発生したら―被害を最小限に抑えるには | (佐々比呂之H) | |
第8章 中小企業のITの事例 | ||
10件くらい、失敗例を中心に。私ならどう対応するを加える。 成功例は2−3件入れてもいいが、あまりない。 また成功例を見てそのとおりやられたら失敗する確率が高いのでので、あまり書かないほうがよい。 ・厳格な情報手続きで情報共有が停滞−宮本(8/15)F ・CAD連動で自動発注:ファブレス型精密機器製造業−藤崎(8/15)F ・システムの更新には十分な準備をしよう−片山(11/21) ・ひとりで始めたネットショップ−笠原(2/20) |
(宮本和靖) (藤崎学) (片山國義) (笠原豈) |
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青字(イタリック体)は発表済み、日付の後の「F」はメーリングリストブリーフケースに登録済み http://groups.yahoo.co.jp/group/rmc-riskmanagement/files/IT%80%A0%A3%A1%DDbook/ |
注:名前の後の数字は原稿提出予定月です。 | |
参考文献: 「だから中小企業のIT化は失敗する」 近藤 昇 オーエス出版社 「中小企業のIT活用診断」 (社)中小企業診断協会 「日経情報ストラテジー」 「日経パソコン」他 |
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対象読者:中小中堅企業の経営者、管理者、幹部社員その他関係者 |