開催日他 |
内容 |
144回
平成18年3月16日
18:00〜20:00
東京浜松町海員会館
出席者:
瀧澤正雄
高原清光
青木平治
古田中孝一
佐々比呂之
笠原豈
塩見之郎
山根幹雄
河毛俊彦
井上美夫
計10名
先頭に戻る
|
1)「フューチャーリスク」の検討討議(佐々会員まとめ)
@出版プロジェクトの定義
(1)目的:中小企業オーナーにリスクマネジメント手法を活用してもらう。
(2)目標:<直接的>重版!売れる本を作る。
<間接的>会員のコンサルティング受注への貢献
(3)成果物:200ページ、1500円前後での発売。
リスクマネジメントについて、事例を織り込みながら、実践できるようにやさしい言葉で伝える。
経営コーナーもしくは社長業コーナーに置く。
初版2000部
(4)概要スケジュール:
4月骨子原案作成
6月基本プランの決定→出版会社の探索
執筆分担
9月原稿上梓
07年1月出版
(5)リスク:出版社の決定
テーマ設定の失敗
リスク全般を対象とすると広すぎて、収集がつかなくなるかもしれない。
(6)前提条件:リスクマネジメントは中小企業経営に役立つ。
リスクマネジメントをやさしく伝える本はない。
書店の経営コーナーもしくは社長業コーナーに置かれる方が売れる。
運用ルールの策定
プロジェクトチームによる作業補完
メーリングリストによる情報交換
(7)実施上の制約:研究会は1ヶ月に1回開催。
(8)特殊リソース:「JISQ2001:2001リスクマネジメントシステム構築のための指針」
「診断士の目」資産の活用
(9)今後の調査項目:出版会社の探索
「診断士の目」の分析
(10)プロジェクトチームの概要
人員構成:佐々、山根、河毛、東條、塩見、北村、笠原
活動目的:研究会での議事運営を効率よくするため
活動内容:事前調査による資料作成。研究会前にメーリングリストで配信。
研究会とは別日程でのミーティング。(中小企業会館B1)
A出版プロジェクトチーム活動予定
構成メンバー:佐々、山根、河毛、東條、塩見、北村、笠原、井上(敬称略)
開催日時:第1回 3月23日(木)18:00から
第2回 4月
6日(木)18:00から
開催場所:銀座 中小企業会館B1
目的:4月20日(木)のリスクマネジメント研究会にチーム骨子案を提出し、決定する。
第1回アジェンダ:「誰に、何を、どのように伝えるのか」チーム案の決定
誰に…ターゲットの決定
何を…リスクマネジメントのどのエッセンスにフォーカスするか
どのように…本の構成の概要を決定
前提条件:ベストセラーではなく、入門本として息が長い定番商品の座を狙う。
プロダクトアウトではなく、マーケットインの発想で作る。
事前準備:
(1)マーケットを知る
実際に本屋に行き、具体的イメージをつかんでください。
想定するターゲットが買いたくなる本を手にとってみてください。
ページ数、価格、タイトル、レイアウト等をメモしてください。
できれば内容は別として、参考にすべき本があれば持ってきてください。
(2)リスクマネジメントを知る
「JISQ2001:2001リスクマネジメントシステム構築のための指針」1,680円(本体価格1,600円)
の読み込み
ココで買えます→http://www.webstore.jsa.or.jp/webstore/General/FlowControl.jsp
<参考>3月例会での意見
ターゲット:オーナー社長、中小企業経営者、取締役
構成:前半を気を引くキーワードをタイトルとした事例中心に、後半を基本的共通技法等ノウハウを中心にする。
片ページに事例を、片ページにその理論分析を
第2回アジェンダ(予定): 必要な作業の洗い出し
プロジェクトスケジュール
タイトル案(いかに手にとってもらえるか?)
「診断士の目」の分類方法 等
2)情報提供
@3月1日発行のあんしんLife
3月号に「特集中小企業のリスク・マネジメント考」掲載(瀧澤会員)
http://www.anshin-zaidan.or.jp/life/index.html
Aリスクを飼い慣らせば未来が見える〜初歩からのリスクマネジメント〜(高原会員)
第19回 リスクマネジメントのための財務はこう実践せよ
http://nikkeibp.jp/sj2005/column/f/19/index.html?cd=sjm
B平成18年度
新入会員活動説明大会のご案内
http://www.t-smeca.com/kaiin/annai/200604/shinnyuu.html
日 時 : 平成18年4月22日(土曜)13:00〜16:50(受付開始12:30)
会 場 : フォーラム・エイト9階
渋谷区道玄坂2-10-7 新大宗ビル1号館
http://www.forum-8.co.jp
内 容 : 第1部 東京支部活動内容の説明
第2部 各支会に分かれての活動内容の説明
第3部 研究会・懇話会・同好会等の活動紹介
会 費 : 無 料
申込方法 : 氏名、住所、電話、支会名、登録番号を明記の上、メールまたはFAXにてお申込み下さい。
(当支部では本申込書でご提供いただいた個人情報は、本目的以外では使用いたしません)
E-MAIL FAX: 03-5550-0050
※当研究会コーナーでの説明員にお手伝い頂ける会員は、上記方法で申込をお願いします。
|
143回
平成18年2月16日
18:00〜20:00
東京浜松町海員会館
出席者:
瀧澤正雄
高原清光
岡正煕
青木平治
古田中孝一
佐々比呂之
宮本和靖
大塚照
山根幹雄
東條裕一
井上美夫
計11名
先頭に戻る
|
1)「新聞寄稿・診断士の目」の検討
日刊工業新聞診断士の目
@システム開発には心強い助っ人!ITコーディネーター(佐々会員)整理番号FK
データベース管理業務の開発を外部委託するにあたり、ITコーディネータでもある診断士に相談して、大幅なコスト削減に成功した事例。
A顧客要求に応え海外メーカを上回る製品競争力を実現(古田中会員)整理番号FM
厳しい市場環境の中、24時間生産など顧客要求に対応した体制を構築するとともに、生産効率アップ、品質管理の徹底などにより、トータルコスト削減を実現した電子部品メーカーの事例。
B個人情報取扱い事業者でないのに取引先から厳しい要請(宮本会員)整理番号FL
契約先のビル管理会社から個人情報管理体制を整備しないと解約するといわれ、経済産業省のガイドラインを参考にして、対策を講じるようアドバイスした空調機器の点検・保守会社の事例。
C社員の人間関係を改善して、業務効率向上−第3稿(山根会員)整理番号FG
関係のうまくいかなくなった部下に対し、平等に厳しく接することにより部下同士の関係が改善した事例。
2)「フューチャーリスク」の検討討議(瀧澤会員)
・階層別、業種別、職務別のリスク(案)の提示
・中小企業にリスク・マネジメントは必要か?の視点から2部構成にしたらどうか
1部:やる価値は十分にある 2部:どうやるかのHow
to
・プロジェクトチームを編成して、まとめあげたらどうか
次回メンバーを決めて、プロジェクトを立ち上げる
3)情報提供
@催し物の案内(青木会員)
・中小企業ビジネス創造フェア(中央支会)
1.日時 平成18年2月23日(木) 10:00〜17:00(開場 9:30)
2.会場 五反田TOCビル 13階 イベントホール
東京都品川区西五反田7−22−17 TEL:03−3494−2141
3.参加 無料(事前申し込みが必要です)
http://www.rmc-chuo.jp/home/mt/archives/2005/12/post_134.html
・社長の決断で決まる再生への道(港区)
現場経験豊富な事業再生の実務家が語る!
1.日時 2006年3月2日(木)
14:00〜16:30
2.会場 商工会館(港区海岸1−7−8)
3.講師 事業再生研究会 会長 清水 洋
氏
4.受講料 無料
http://www.minato-ala.net/guide/kenshu/kenshu04.html
A「あんしんLife
3月号」特集企画取材の件(瀧澤会員)
校了し、近日中に発行の予定。謝礼3万円は研究会運営費に充当。
B個人情報漏えい事件を斬る(29)(高原会員)
itpro.nikkeibp:ワコール事件に見る犯罪のボーダレス化と不正アクセス禁止法の犯罪抑止力
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/SMBIT/20060208/228785/
C東京商工会議所文京支部セミナー報告(山根会員)
・「新会社法」の戦略的活用法セミナー(1月27日、講師:岡
正熙会員)
・金融機関を味方にしよう!「金融機関と上手に付合う法」セミナー(2月09日、講師:瀧澤 正雄会員)
|
142回
平成18年1月19日
18:00〜20:00
東京浜松町海員会館
出席者:
瀧澤正雄
高原清光
岡正煕
青木平治
片山国義
倉辺喜一郎
佐々比呂之
笠原豈
大塚照
塩見之郎
山根幹雄
河毛俊彦
東條裕一
計13名
先頭に戻る
|
1)「新聞寄稿・診断士の目」の検討
日刊工業新聞診断士の目
@社員の人間関係を改善して、業務効率向上−第2稿(山根会員)整理番号FG
関係のうまくいかなくなった部下に対し、平等に厳しく接することにより部下同士の関係が改善した事例。
2)「フューチャーリスク」の検討討議(瀧澤会員)
・目的・・・・・・・中小企業の経営に及ぼすリスクの低減
・対象読者・・・中小企業の経営者
・目標・・・・・・・200ページ、定価1,300円以下
・期間・・・・・・・平成18年12月までに原稿校了、平成19年1月出版
・内容・・・・・・・詳細は次回検討
リスクの定義
業種・業態別、経営資源(人・物・金・情報)別
事例を多く取り入れる など
2)情報提供
@東京商工会議所文京支部セミナー(河毛会員)
・「新会社法」の戦略的活用法セミナー
http://event.tokyo-cci.or.jp/event_detail-6676.html
東京商工会議所文京支部セミナー
日時:2006年01月27日(金)14時00分〜16時00分
場所:文京シビックセンター 5階研修室A・B
〒112-0003 東京都文京区春日1-16-21 TEL: 03 -3811 -2683
地下鉄南北線・丸の内線 後楽園駅
内容: 明治32年に制定された商法、昭和13年制定の有限会社法の条文を再構成し、平成18年5月より「新会社法」が制度導入される見通しになりました。企業を取巻く経営環境は日々厳しさを増し一層の企業責任が問われる情勢下、今回の改正点のなかでも、特に中小企業に関連する部分として、株式会社制度と有限会社制度の統合・機関設計の柔軟化・事業承継に活用できる株式制度拡充・会計参与制度導入・最低資本金の撤廃・合同会社の新設等、改正によって得られるメリットも様々です。
今回は、中小企業の視点にたち実務的対応策並びに本制度を具体的に解りやすく解説致します。
・金融機関を味方にしよう!「金融機関と上手に付合う法」セミナー
http://event.tokyo-cci.or.jp/event_detail-6812.html
講師: 瀧澤 正雄会員
日時:2006年02月09日(木) 14時00分 〜 16時00分
場所:文京シビックセンター5階研修室A・B
〒112-0003 東京都文京区春日1-16-21 TEL: 03-3811-2683
内容:1 金融機関は、貴社の何を見ているのか?
2 メインバンクを持つことの意味を考える
3 企業は「変化対応業」であることを忘れるな!
4 外部環境を知り、自社を診る
5 自社の方針を決めて、全社一丸の姿勢で臨む!
A公益通報者保護法(高原会員)
内部告発者が、解雇や降格、減給といった不利益な扱いを受けないように保護する法律。2006年4月から施行する。企業不祥事撲滅の一助として期待がかかる。
・日経BP ITレポート(キーワード3分間講座)公益通報者保護法
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20051227/226773/
・公益通報者保護制度ウェブサイト 内閣府国民生活局
http://www5.cao.go.jp/seikatsu/koueki/gaiyo/index.html
|
141回
平成17年12月15日
18:00〜20:00
東京浜松町海員会館
出席者:
瀧澤正雄
高原清光
岡正煕
青木平治
古田中孝一
片山国義
倉辺喜一郎
佐々比呂之
笠原豈
宮本和靖
大塚照
塩見之郎
山根幹雄
河毛俊彦
北村彰朗
計15名
先頭に戻る
|
1)あんしん財団広報誌「あんしんLife」特集企画取材
取材者:
樺小企業総合サービス 出版製作部主任 大場隆広氏
フリーライター 信太隆文氏
内容:
@趣旨説明
・「あんしんLife」06年3月号「特集」企画
テーマ(仮題):その時どうしますか?〜経営者のための危機管理術
構成案:中小企業を取り巻く主要リスクをいくつか挙げ、それぞれの事例とともに対処/予防策のコツや勘どころを解説する
Aインタビュー
・さまざまなリスクについての経験談について、会員各自がインタビュー形式で取材を受けた
B今日の内容を記者がとりまとめ、校正原稿を配布する
参考:
あんしん財団とは
URL:http://www.anshin-zaidan.or.jp/
あんしん財団は正式名称を財団法人中小企業災害補償共済福祉財団といい、中小企業の健全な発展と福祉の増進に寄与することを目的とした厚生労働省許可の公益法人です。ケガの補償を行なう災害補償共済事業、労働災害を未然に防止し安全で衛生的な職場環境づくりを支援する災害防止事業、職場のゆとり増進に貢献する福利厚生事業を3つの柱として、中小企業を総合的に応援しています。
3つの事業の具体的な事業内容は下記のとおりです。
<災害補償共済事業>
ケガによる死亡・入院・通院・往診・障害に対し業務上・外を問わず補償しています。ケガによる死亡補償額は2,000万円です。また、入院補償費を、平成16年2月以降のケガの補償から、1日につき6,000円に増額しました。(但し、災害発生の日から起算して180日目まで。181日以降は1日につき4,000円)
<災害防止事業>
生産設備の安全衛生化と総合的な労働安全衛生水準の向上を図るため、各種安全設備の導入に対する助成など7つの助成を行っています。その他、心と身体の健康づくりの促進の為のセミナーや、安全についての啓蒙活動などを行っています。
<福利厚生事業>
人間ドック・定期健康診断受診への補助、24時間健康相談サービスのほか、全国約1,000カ所の契約施設利用に対する補助を行っています。インターネットを活用した情報交流サービス「あんしん財団ねっとワークプラザ」の運営なども行っています。
・あんしん財団は、すべての会員の皆さまからの「会費」によって運営されている共済制度で、保険とは異なります。
・当財団は、国からの補助金は一切受けておりません。
2)情報提供(高原会員)
・SAFETY JAPAN 2005編集部が選ぶ今年のSAFETY関連10大ニュース
http://nikkeibp.jp/sj2005/special/81/index.html?cd=sjm
※平成17年12月15日終了後忘年会
会場:和ダイニング
浜膳(旧店名イルド・トウキョウ)
住所:〒105-0022 東京都港区海岸1-4-7 島嶼会館3F
|
140回
平成17年11月17日
18:00〜20:00
東京浜松町海員会館
出席者:
瀧澤正雄
高原清光
岡正煕
青木平治
古田中孝一
倉辺喜一郎
佐々比呂之
山根幹雄
河毛俊彦
北村彰朗
井上美夫
計11名
先頭に戻る
|
1)「新聞寄稿・診断士の目」の検討
日刊工業新聞診断士の目
@卓越した経営を目指し、経営品質向上プログラムを活用する(井上会員)整理番号FH
日本経営品質賞のアセスメント基準書による経営品質向上プログラムに取組み、全員参加型の経営に転換して高品質な製品を提供する仕組みを構築した事例。
A理念を基点とする保育園経営の実践−第2稿(倉辺会員)整理番号EY
創立50周年を機に創業当時の経営理念を再認識して、マニュアルの作成など制度整備を進めて効果をあげている事例。
Bインターネットがつくる、ニーズとシーズの出会いの場−第2稿(河毛会員)整理番号EP
施主(顧客)と精鋭建築士のベストマッチングをコーディネートし、顧客満足を実現させているビジネスモデル。
C株式会社への組織変更で信用力をつける(岡会員)整理番号FJ
有限会社より株式会社のほうが、資金調達や信用力において有利な面が多い。新会社法では株式会社設立の手続きが簡単になる。
D「まずいかな?何かおかしいな?」から始める不祥事予防策−第3稿(北村会員)整理番号FE
重大な不祥事の多くはルール違反によって引き起こされる。意識改革を中心としたルール違反を放置させないための予防策についての考察。
E金のなる木の育て方(佐々会員)整理番号FI
「花形製品」から「負け犬」になっていた商品に対し、顧客指向の経営・品質管理手法を取り入れて「金のなる木」に成長させた事例。
2)「フューチャーリスク」の進め方についての検討(瀧澤会員)
・研究テーマ(仮題):リスクゼロ社会への挑戦(フューチャーリスクへの挑戦)
はじめに
第1編 リスク・マネジメントのあらまし
1.リスクとはなにか?
2.なぜマネジメントか?
3.企業の社会的責任(CSR)
第2編 パースト・リスクのケース
1.主要リスクを見る
2.その対策をどうしてきたか
3.その評価と課題
第3編 フューチャーリスクへの挑戦
1.フューチャーリスクの脅威
2.想定されるフューチャーリスク
3.リスクゼロ社会への挑戦
・上記案について、次回詳細討議予定。
3)情報提供
@「危機管理産業展 2005」見学(山根会員)
会期:2005年10月19日(水)〜21日(金)、3日間
会場:東京ビッグサイト 西1、2ホール 会議棟
展示規模:国内外244社
http://www.kikikanri.biz/index.html
A内部統制関連(高原会員)
・「ITは内部統制に不可欠な要素」、金融庁が日本版SOX法の修正案作成
日経ITPro http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20051110/224386/
・健全な企業経営に「内部統制」は不可欠
日経Safety Japan http://nikkeibp.jp/sj2005/special/61/05.html
|
139回
平成17年10月20日
18:00〜20:00
東京浜松町海員会館
出席者:
瀧澤正雄
高原清光
古田中孝一
佐々比呂之
宮本和靖
大塚照
山根幹雄
河毛俊彦
北村彰朗
井上美夫
計10名
先頭に戻る
|
1)「新聞寄稿・診断士の目」の検討
日刊工業新聞診断士の目
@「まずいかな?何かおかしいな?」から始める不祥事予防策−第2稿(北村会員)整理番号FE
労働災害の発生確率を分析したハインリッヒの法則(1:29:300の法則)を利用して、重大な不祥事にあてはめて予防策を講ずることが有効だとする考察。A社員の人間関係も、マネジメントして業務効率向上(山根会員)整理番号FG
関係のうまくいかなくなった部下に対し、平等に厳しく接することにより部下同士の関係が改善した事例。
B卓越した経営を目指し、経営品質向上プログラムを活用する(井上会員)整理番号FH
日本経営品質賞のアセスメント基準書による経営品質向上プログラムに取組み、全員参加型の経営に転換して高品質な製品を提供する仕組みを構築した事例。
2)情報提供(高原会員)
「IPA債務保証制度の紹介」
独立行政法人
情報処理推進機構セキュリティセンター 2005年10月5日
一般の企業の方にもご活用いただける、自社の事業活動の効率化に寄与するプログラムの開発に必要な資金
などの債務保証事業です。
http://www.ipa.go.jp/software/hosyo/index.html
3)フューチャーリスクの検討
@今後の進め方についての意見交換
A引き続き次回に各自が今後の進め方の「具体策」を持ち寄る
|
138回
平成17年9月15日
18:00〜20:00
東京浜松町海員会館
出席者:
瀧澤正雄
高原清光
岡正煕
片山国義
佐々比呂之
笠原豈
宮本和靖
大塚照
山根幹雄
金井義家
北村彰朗
井上美夫
計12名
先頭に戻る
|
1)「新聞寄稿・診断士の目」の検討
日刊工業新聞診断士の目
@経営破綻を招く在庫の含み損(岡会員)整理番号FB
年商約5億円の金属部品加工メーカーで、利益は出ているものの常に資金不足という状況にあり、借入金残高も約2億円となっている。調査の結果在庫8千万円のうち、5千万円が作業屑などの端財であり、資産価値のないものであった。全額を評価損計上するとともに、適正な処理基準を作るよう指導した事例。A「まずいかな?何かおかしいな?」から始める不祥事予防策(北村会員)整理番号FA
労働災害の発生確率を分析したハインリッヒの法則(1:29:300の法則)を利用して、重大な不祥事にあてはめて予防策を講ずることが有効だとする考察。
B専門家派遣制度の活用で金利負担増を解消−第2稿(片山会員)整理番号EQ
債務超過にになったため、金融機関からの金利アップ要請に苦しんでいたOA機器の販売業。中小企業診断士から東京都中小企業振興公社の専門家派遣制度の利用をすすめられた。その支援を得て5年間の事業再生計画書を作成し、金利の据え置き交渉に成功した事例。・・・・・東京都中小企業振興公社に直接相談して原稿を修正した。
2)情報提供(高原会員)
「ボット対策について」
独立行政法人
情報処理推進機構セキュリティセンター 2005年9月5日
http://www.ipa.go.jp/security/antivirus/bot.html
3)フューチャーリスクの検討
@今後の進め方についての意見交換
A次回に各自が今後の進め方の「具体策」を持ち寄る
|
137回
平成17年8月18日
18:00〜20:00
東京浜松町海員会館
出席者:
瀧澤正雄
高原清光
青木平治
古田中孝一
片山国義
倉辺喜一郎
笠原豈
宮本和靖
大塚照
谷きよみ
山根幹雄
河毛俊彦
金井義家
北村彰朗
井上美夫
計15名
先頭に戻る
|
1)「新聞寄稿・診断士の目」の検討
日刊工業新聞診断士の目
@専門家派遣制度の活用で金利負担増を解消(片山会員)整理番号EQ
債務超過にになったため、金融機関からの金利アップ要請に苦しんでいた。中小企業診断士から都の中小企業振興公社の専門家派遣制度の利用をすすめられた。その支援を得て5年間の事業再生計画書を作成し、金利の据え置き交渉に成功した事例。
A地域に密着したクリーニング店(大塚会員)整理番号FD
フランチャイズ方式の店に対抗し、利便性、コミュニケーション、技術力を活かしたサービスの提供で、差別化を図るよう指導した事例。
2)情報提供(高原会員)
「クリックしただけで料金請求された場合の対応方法について」
独立行政法人
情報処理推進機構セキュリティセンター 2005年 8月16日
http://www.ipa.go.jp/security/ciadr/oneclick.html
3)その他
・新会員紹介:井上美夫会員
・例会終了後、近くの「割烹
次郎丸」で暑気払いを行った。
|
136回
平成17年7月21日
18:00〜20:00
東京浜松町海員会館
出席者:
瀧澤正雄
高原清光
岡正煕
青木平治
片山国義
大塚照
山根幹雄
竹内直
北村彰朗
計9名
先頭に戻る
|
1)「新聞寄稿・診断士の目」の検討
日刊工業新聞診断士の目
@販売先への依存度の高さが会社をつぶす(岡会員)整理番号ER
大手企業の下請け取引が9割を占めるIT関連の部品メーカー。内製化のため6ヶ月後に
取引中止の申し入れがあり、急遽新規顧客開拓に努め受注先を確保した。リスクを回避するためにも、主力取引先を複数抱えておくことが必要。
Aあえてクレジットカード決済を導入しないことで「安さ」を訴求(竹内会員)整理番号EZ
インターネットによるディスカウント・ショップで順調に業績を伸ばしてきた。銀行振込、代引きに加えクレジットカード決済を検討した。しかし、カード手数料を上乗せ請求することは加盟店契約違反となり、粗利率の低い当社では導入を見送ることとし、コンビニや宅配業者のe-コレクトの採用を検討していくことにした。
2)フューチャーリスクの検討
@少子高齢化の対応策(片山会員)
・生産人口減少 ・財政悪化 ・過疎化
・その他
3)情報提供
・ファイル交換ソフト使用上の注意事項
(高原会員)
独立行政法人 情報処理推進機構 セキュリティセンター(2005.6.23)
http://www.ipa.go.jp/security/topics/20050623_exchange.html
|
135回
平成17年6月16日
18:00〜20:00
東京浜松町海員会館
出席者:
瀧澤正雄
芦村尹人
青木平治
倉辺喜一郎
佐々比呂之
倉辺喜一郎
笠原豈
大塚照
谷きよみ
山根幹雄
斎藤幸保
河毛俊彦
東條裕一
長島孝善
武井勲
計14名
先頭に戻る
|
1)「新聞寄稿・診断士の目」の検討
日刊工業新聞診断士の目
@透明性の高い組織づくり(谷きよみ会員)整理番号ED
新しい創業の形態、運営のノウハウなど盛り込まれている興味深い要素のポイントを絞ろう!
Aインターネットがつくる、住宅ユーザーと建築士の出会い(河毛会員)整理番号EP
A社が選ばれる差別化要因を訴求しよう!
B少子高齢化時代を生き抜く保育園の苦闘(倉辺会員)整理番号EY
創業以来の50年の時系列の隙間を埋めて訴求力をアップしよう!
2)フューチャーリスクの検討
@将来の選択の危機(青木会員)
リスクにもさまざまあるが、整理をする必要があるのでは?
A少子化社会対策基本法/少子化問題って何?/少子化に関する諸外国の取り組み(笠原会員)
資料により紹介があった。
3)リスク・マネジメント講座開講に至る38年の取り組み(講師 武井 勲)
同氏は、武井勲リスク・マネジメント研究所所長、3年前まで青山学院大学の教授。
米国で1963年リスク・マネジメントの書物が出版され、以来リスク・マネジメントが学として、また「測定してマネジメントするもの」として産業界で認識されるに至った。
米国ではリスク・マネジメント・コンサルタント3万人、リスクマネジャーになるための試験制度は相当きびしい。リスクマネジャーは年間20兆円を動かしている。
中央官庁における危機管理官の設置などの動向、経営士会のリスク・マネジメントへの取り組みなど。レプテーション・リスク、綱引き理論などようやく日本でも、リスク・マネジメント講座を開講できるところまできた。
あっちに飛びこっちに飛びの面白い話題一杯の1時間余であった。
|
134回
平成17年5月19日
18:00〜20:00
東京浜松町海員会館
出席者:
瀧澤正雄
高原清光
青木平治
古田中孝一
片山国義
倉辺喜一郎
笠原豈
宮本和靖
大塚照
塩見之郎
山根幹雄
斎藤幸保
計12名
先頭に戻る
|
1)「新聞寄稿・診断士の目」の検討
日刊工業新聞診断士の目
@特徴ある開発着想力−開発ノウハウの継承に努力−第3稿(笠原会員)
Aインターネットがつくる建築士の出会い−第3稿(河毛会員)
B日刊工業新聞社宛先変更(瀧澤会長)
診断士の目執筆要領へ
・中小企業部 次長 板崎 英士 様⇒編集局 中小企業部 副部長
高橋まゆみ 様
・原稿はメールではなく、FAXで送付すること
2)フューチャーリスクの検討
・以前検討したテーマ案の確認。()内は執筆担当を示す。
@機軸通貨体制の限界(大塚)、A税金(岡)、B少子高齢化(笠原)、C首都直下型地震(河毛)、D気象災害(笠原)、E起業減少/規制緩和(古田中)、F人事制度変革に伴う現象(山根)
・上記以外の会員も各自テーマを検討のうえ、800字程度にまとめ発表していく。
3)情報提供
・日経 ITPro 「価格.com」事件をまとめる
(高原会員)
〜『サイト閉鎖』から『緊急会見』まで〜
http://itpro.nikkeibp.co.jp/free/ITPro/Security/20050518/161110/
|
133回
平成17年4月21日
18:00〜20:00
東京浜松町海員会館
出席者:
瀧澤正雄
高原清光
芦村 尹人
岡正煕
青木平治
古田中孝一
片山国義
笠原豈
大塚照
谷きよみ
山根幹雄
河毛俊彦
竹内直
北村彰朗
東條裕一
計15名
先頭に戻る
|
1)「新聞寄稿・診断士の目」の検討
日刊工業新聞診断士の目
@個人情報漏洩保険の落とし穴−第3稿(竹内会員)
A経理部門の不正防止のために十分な内部牽制システムを−第2稿(竹内会員)
B開発ノウハウの継承に努力−外科用針糸孔加工などの開発着想力−第2稿(笠原会員)
C掲載日変更及び執筆要領変更(瀧澤会長)
診断士の目執筆要領へ
毎週月曜日「中小経営教室」面から、毎週水曜日「経営教室」面へ変更になった。
D次回以降の発表者
5月;河毛会員 6月:谷会員
7月:片山会員、岡会員
2)「金融検査マニュアル別冊を読む」全12回完結
金融検査マニュアルへ
1月17日より日刊工業新聞に連載された「金融検査マニュアル別冊を読む」は
4月20日の12回目で終了した。
3)連絡事項、情報提供
@4月16日東京支部新入会員歓迎交流会の参加について(瀧澤会員)
瀧澤、大塚、山根、河毛各会員が参加し、本研究会ブースには16名が来場した。
A通信教育「リスク・マネジメント・シリーズ」の紹介(瀧澤会員)
日本通信教育連盟「リスク・マネジメント講座」が開講され、添削講師の依頼があった。
当講座の武井勲(武井勲リスク・マネジメント研究所所長)氏が7月の例会で内容説明をする予定。
講座の種類
・リスク・マネジメント講座 基礎理論コース
受講期間:3か月 受講料:18.900円
・リスク・マネジメント講座 実践・実務コース
受講期間:3か月 受講料:18.900円
・リスク・マネジメント講座 実行・管理コース
受講期間:3か月 受講料:18.900円
・経営戦略リスク・マネジメント講座 受講期間:2か月 受講料:16.800円
・財務会計リスク・マネジメント講座 受講期間:2か月 受講料:16.800円
・ITリスク・マネジメント講座 受講期間:2か月 受講料:16.800円
B個人情報保護について(高原会員)
中小企業診断協会東京支部「個人情報保護基本規程運用細則」に従い、
当研究会の体制を下記の通りとする。
・個人情報保護部門管理者:瀧澤正雄
・個人情報取扱担当者:高原清光
・担当者:高原清光
・個人情報苦情相談窓口担当者:高原清光
・個人情報保護監査責任者:青木平治
中小企業診断協会●個人情報保護に対する基本方針
東京支部「個人情報保護基本規程運用細則」
リスク・マネジメント研究会個人情報保護管理体制表
C情報提供(高原会員)
独立行政法人
情報処理推進機構セキュリティセンター
・情報セキュリティ対策実践情報
エンドユーザ・ホームユーザ向けのページ
http://www.ipa.go.jp/security/awareness/end-users/end-users.html
・「小規模サイト管理者向けセキュリティ対策マニュアル」
http://www.ipa.go.jp/security/fy12/contents/crack/soho/soho-keiji.html
D山根会員の講演
東京商工会議所文京支部
「!!若手社員育成セミナー!! 社員を基幹的人材に育成するポイント」
〜「現代若者論」を踏まえた、人材育成の基礎理論と具体例〜
日時: 2005年04月26日(火) 14時00分 〜 16時00分
場所: 文京シビックセンター5階 研修室A・B
〒112-0003 東京都文京区春日1-16-21
http://event.tokyo-cci.or.jp/event_detail-3188.html
|