開催日他 |
内容 |
156回
平成19年3月15日
18:00〜20:00
東京浜松町海員会館
出席者:
瀧澤正雄
高原清光
笠原豈
山根幹雄
吉田精規
計5名
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1)「新聞記事考察
@外為証拠金取引、急伸(笠原会員)
個人投資家が少ない元手で多額の外貨を売買できる「外貨為替証拠金取引」に目をつけ急伸しているが、為替動向によっては損失を背負う恐れもあり、慎重なリスク管理が必要となる。
http://www.asahi.com/business/topics/TKY200702260078.html
A「ロンドン金取引」詐欺多発(笠原会員)
投資経験の少ない高齢者が狙われており、国民生活センターは注意を呼びかけている。
http://blog.n-sas.co.jp/nnews/2007/02/post_f8fe.html
B導入広がる敵対的買収防衛策(山根会員)
株主主権の理解が前提、株主との情報共有も重要。
2)情報提供(高原会員)
@熟年離婚の危機管理
2007年4月から、離婚時の年金分割が可能になり、これを機に特に団塊の世代を中心に離婚件数が増えると予想されている。「離婚時の年金分割」の制度について、きちんと危機管理ができる知識を持っておくことが必要。
http://www.nikkeibp.co.jp/sj/special/191/index.html?cd=sjm
3)連絡事項
@19年度理論研修講師推薦の件(瀧澤会員)
A東京支部平成19年度新入会員活動説明会の件(高原会員)
B会員状況報告(高原会員)
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155回
平成19年2月15日
18:00〜20:00
東京浜松町海員会館
出席者:
瀧澤正雄
高原清光
青木平治
佐々比呂之
笠原豈
山根幹雄
計6名
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1)「新聞寄稿・診断士の目」の検討
日刊工業新聞診断士の目
@ハイリターンはハイリスク−自己責任は十分な理解の裏付けで−第三稿(笠原会員)整理番号GE
外貨建て金地金の先物取引を営業の言われるままに契約した高齢な親に替り、粘り強く交渉して撤回に成功した事例。
A後発模造品からの保護 実用新案の活用
雨樋融雪システム−第二稿(笠原会員)整理番号GF
雪害防止雨樋システムの開発について、まず実用新案登録を行い、3年以内に特許出願へ変更する制度の活用をアドバイスした瓦屋根工事業者の事例。2)情報提供(山根会員)
@金融庁企業会計審議会が内部統制ルールのガイドラインを公表
http://www.fsa.go.jp/singi/singi_kigyou/tosin/20070215.html
2月15日開催した企業会計審議会総会で「財務報告に係る内部統制の評価及び監査の基準並びに財務報告に係る内部統制の評価及び監査に関する実施基準の設定について(意見書)」を取りまとめ、公表した。
A「リスクマネジメント」セミナー(講師:東條会員)報告
東京商工会議所文京支部主催で文京シビックセンターに於いて、「人はなぜ間違いを起こすのかを知ることから始める」をテーマに2月6日に開催。63名の参加者があり、盛況であった。
3)連絡事項
@出版プロジェクトの件(佐々会員)
サンプル原稿を数点作成のうえ、出版会社と打合せをする予定。4月頃までに執筆要領をまとめられるように進めていきたい。
A東京支部平成19年度新入会員活動説明会の件(高原会員)
http://www.t-smeca.com/kaiin/annai/200704/shinnyuu.html
日 時:平成19年4月21日(土)13:00〜16:50(受付開始12:30)
会 場:フォーラム・エイト9階
渋谷区道玄坂2-10-7 新大宗ビル1号館
http://www.forum-8.co.jp
内 容:第1部 東京支部活動内容の説明
第2部 各支会に分かれての活動内容の説明
第3部 研究会・懇話会・同好会等の活動紹介
会 費:無 料
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154回
平成19年1月18日
18:00〜20:00
東京浜松町海員会館
出席者:
高原清光
片山国義
笠原豈
河毛俊彦
計4名
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1)「新聞寄稿・診断士の目」の検討
日刊工業新聞診断士の目
@ハイリターンはハイリスク−自己責任は十分な理解の裏付けで−第二稿(笠原会員)整理番号GE
外貨建て金地金の先物取引を営業の言われるままに契約した高齢な母に替り、粘り強く交渉して撤回させた証券会社社員の事例。
A施工で気付き社会に貢献−後発模造品からの保護(笠原会員)整理番号GF
雪害防止雨樋システムの開発について、まず実用新案登録を行い、3年以内に特許出願へ変更する制度の活用をアドバイスした瓦屋根工事業者の事例。
2)情報提供(高原会員)
【特集】日々のデータを守るハードディスク保全術
日経セーフティ・ジャパン 2007年1月10日
http://www.nikkeibp.co.jp/sj/special/199/
3)連絡事項(河毛会員)
・『人はなぜ間違いを起こすのか』を知ることから始める「リスクマネジメント」 セミナー
日時: 2007年02月06日(火) 14時00分 〜 16時00分
場所: 文京シビックセンター地下2階消費生活センター
〒112-0003 東京都文京区春日1-16-21 TEL: 03 -5803 -1100
詳細内容:近年、企業の不祥事や事件・事故等をきっかけとして、「事前チェック体制」や「前後の対処方法」も含め企業体質そのもの」や「企業の社会的責任」の果たし方がフェアプレーでないとして、市場から拒否され退場を余儀なくされる企業が後を絶ちません。
このような経済社会環境下で、人間のものの見方や心理、判断にもともとリスクがはらんでいることを理解し、企業の事故や不祥事を防ぐことが求められます。こうした人間の内面からの過ち(ヒューマンエラー)の対策について東條裕一氏が、自らの豊富なコンサルティング実務経験に基づき「市場退出」「突然死」を回避するためのリスク管理手法を具体的・実務的に解説致します。
講師: 東條 裕一氏(中小企業診断士)
対象: 中小事業者及び従業員
定員: 60 名
料金: 無料
主催: 東京商工会議所文京支部
・「亀田メディカルセンター視察会」−患者最優先の医療モデルを目指す−
東京商工会議所葛飾支部工業分科会主催
日時:平成19年2月21日(水)集合8時
解散18時(予定)
集合場所:テクノプラザかつしか前(葛飾区青戸7-2-1)
視察先:亀田メディカルセンター(千葉県鴨川市東町929)
院長による経営方針等の説明と施設見学
定員:25名
最小催行人数:20名
参加費:7.000円(含、昼食代)
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153回
平成18年12月21日
18:00〜20:00
東京浜松町海員会館
出席者:
瀧澤正雄
高原清光
岡正煕
青木平治
片山国義
倉辺喜一郎
笠原豈
山根幹雄
大塚照
吉田精規
計10名
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1)「新聞寄稿・診断士の目」の検討
日刊工業新聞診断士の目
@安定資金の調達−設備投資は長期資金で実施(岡会員)整理番号GB
短期借入金を長期資金に切り替えて、長期安定資金を確保した機械製造会社の事例。
A技術力により継続的に受注を確保−同じ金型でも造る人により品質が異なる部品ができる(青木会員)整理番号GC
大手電機メーカーの下請でバブル後借金の穴埋めに金型を元請に売却したが、技術力が評価され引き続き事業を継続できた部品製造業の事例。
B一社傾注は危険−突然の取引停止により倒産した企業(青木会員)整理番号GD
取引先広告代理店の担当課長転勤による方針変更のため、事業が継続できなくなったスーパーの折込み広告作成企業の事例。
Cハイリターンはハイリスク−自己責任は十分な理解の裏付けで(笠原会員)整理番号GE
外貨建て金地金の先物取引を営業の言われるままに契約した高齢な母に替り、粘り強く交渉して撤回させた証券会社社員の事例。
D優良文具店を目指して−第二稿(大塚会員)整理番号GA
3代目社長から優良文具店を目指したいとの相談を受けて、固定客の確保についてアドバイスをした通信販売50%、外商販売30%、店舗販売20%の文具店の事例。
2)平成18年忘年会
終了後、「鮨・割烹 じんまる」にて、忘年会を開催した。
〒105 東京都港区浜松町1-29-6 浜松町セントラルビル1階 TEL03-3432-1811
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152回
平成18年11月16日
18:00〜20:00
東京浜松町海員会館
出席者:
瀧澤正雄
高原清光
青木平治
片山国義
佐々比呂之
笠原豈
大塚照
吉田精規
計8名
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1)「新聞寄稿・診断士の目」の検討
日刊工業新聞診断士の目
@売掛金の回収は私情を挟まず、粘り強く行う−第二稿(青木会員)整理番号FX
社長の友人が経営する会社との取引で、回収遅延督促のためのアドバイスをした印刷業の事例。
A顧客はリスク先でもある−身の丈にあった受注を(青木会員)整理番号FY
大量受注により外注先や仕入先に対する運転資金不足に陥った、創業間もない建築内装工事業者の事例。
B日銭の入る会社は資金管理が重要−バブル崩壊の教訓を生かそう(青木会員)整理番号FZ
バブル時に不動産投資で利益を出したものの、崩壊後多くの企業が多額の負債を抱えた経験を生かし、本業以外の資金投入には十分注意しよう。
C優良文具店を目指して(大塚会員)整理番号GA
3代目社長から優良文具店を目指したいとの相談を受けて、固定客の確保についてアドバイスをした通信販売50%、外商販売30%、店舗販売20%の文具店の事例。
2)RM出版プロジェクトについて(瀧澤会員、佐々会員)
出版社3社に打診したところ1社候補が見つかり、サンプルの提示を求められている。
今後出版社と打合せをしながら、詳細スケジュールを決めていきたい。
3)情報提供(高原会員)
ついに公開されたJ-SOX「実施基準案」の中身とは(前編)
評価・報告・監査の前提となる「内部統制の基本的枠組み」
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/tousei/20061110/253292/?ST=tousei
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151回
平成18年10月19日
18:00〜20:00
東京浜松町海員会館
出席者:
瀧澤正雄
高原清光
岡正煕
青木平治
笠原豈
山根幹雄
吉田精規
計7名
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1)「新聞寄稿・診断士の目」の検討
日刊工業新聞診断士の目
@交通事故で売上激減、「生業」から「経営」へ(吉田会員)整理番号FW
社員の交通事故で生産能力が減少してしまったが、外注先を確保してでも受注減少のリスクを回避すべきだった金属部品加工業の事例。
A売掛金の回収は私情を挟まず、粘り強く行う(青木会員)整理番号FX
社長の友人が経営する会社との取引で、回収遅延督促のためのアドバイスをした印刷業の事例。
Bアルバイト従業員のモチベーション改善−第二稿(山根会員)整理番号FP
遅刻や離職率の高いアルバイトに対し、将来展望と現在理解を指導するよう提案して動機付けに成功した事例。
2)情報提供
@危機管理産業展2006(高原会員)http://www.kikikanri.biz/
会 期:2006年10月24日(火)〜26日(木) 10:00〜17:00
会 場:東京ビッグサイト 西ホール・会議棟
主 催:株)東京ビッグサイト
特別協力:東京都
後 援:内閣府(防災担当)、警察庁、防衛庁、総務省消防庁、経済産業省、国土交通省、海上保安庁、全国知事会、全国市長会、全国町村会、アメリカ大使館商務部(順不同)
協 賛:(社)経済同友会、日本商工会議所、(財)公共政策調査会、(社)全国警備業協会、 (社)日本防犯設備協会、(独)情報処理推進機構、全国消防長会、(財)日本消防協会、(社)日本損害保険協会、(社)日本防衛装備工業会、日本赤十字社、(社)日本免震構造協会(順不同)
展示規模:318社 580小間(9月13日現在)
入場料:2,000円(税込) ※招待券持参者・事前登録者は無料
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150回
平成18年9月21日
18:00〜20:00
東京浜松町海員会館
出席者:
瀧澤正雄
高原清光
岡正煕
青木平治
倉辺喜一郎
佐々比呂之
笠原豈
大塚照
塩見之郎
山根幹雄
河毛俊彦
吉田精規
計12名
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1)「新聞寄稿・診断士の目」の検討
日刊工業新聞診断士の目
@アルバイト従業員のモチベーション改善(山根会員)整理番号FP
遅刻や離職率の高いアルバイトに対し、将来展望と現在理解を指導するよう提案して動機付けに成功した事例。2)情報提供
@itpro.nikkeibpより(高原会員)
架空取引事件が教える「カリスマ営業」任せの盲点
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/OPINION/20060919/248360/
Aセミナー案内(河毛会員)
注目!「人的ネットワーク分析」 低コストで組織をチューンアップするヒント
日時:平成18年10月12日(木)午後2時〜4時
会場:文京シビックセンター(東京メトロ「後楽園駅」、都営地下鉄「春日駅」下車、徒歩3分)
講師:コロンビア大学大学院社会学部博士(Ph.D)、
(有)社会ネットワーク研究所所長・取締役社長 安田 雪 氏
定員:70名(先着順、参加者には受講券をお送りします)
受講料:無料
主催:東京商工会議所文京支部 03-3811-2683
3)150回記念懇親会
例会終了後、「鮨・割烹
じんまる」にて、150回目の記念懇親会を開催した。
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149回
平成18年8月17日
18:00〜20:00
東京浜松町海員会館
出席者:
瀧澤正雄
高原清光
岡正煕
青木平治
大塚照
山根幹雄
河毛俊彦
東條裕一
吉田精規
計9名
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1)「新聞寄稿・診断士の目」の検討
日刊工業新聞診断士の目
@特許技術の市場展開−特許侵害と防衛策との両立−第二稿(河毛会員)整理番号FS
常温で凍結する薬剤を開発し、金属材料などを工作機械の台座に固定する「工法特許」を取得して、コンサルティングセ−ルスに注力している事例。
A高級生花店で店売りを伸ばすには(大塚会員)整理番号FT
一流ホテルや老舗日本料亭などの掛売りが多く資金繰りに苦しんでいたが、中小企業診断士のアドバイスにより店売り拡大で改善に成功した生花店の事例。
B好ましくない議決権の相続は阻止できる(新会社法)(岡会員)整理番号FJ
会社法の施行により、相続で株式を取得した者に対し会社が買い取り請求できることになったことをうけて、定款変更の手続きを始めた機械設備メンテナンス会社の事例。
C中小企業における内部統制のあり方(岡会員)整理番号FV
会社法で新設された会計参与の設置を検討し始めた機械部品メーカーの事例。2)連絡事項
@セミナー案内(河毛会員)
注目!「ネットワーク分析」 低コストで組織をチューンアップするヒント
日時:平成18年9月13日(水)午後2時〜4時
会場:港区立商工会館研修室(東京産業貿易会館6階)
講師:東京大学大学院経済研究科 COE特任助教授 安田 雪 氏
定員:70名(先着順、参加者には受講券をお送りします)
受講料:無料
主催:東京商工会議所港支部 03-3435-4781
Ait.nikkei.co.jp/businessより(高原会員)
IT業界のコンプライアンス診断
第6回 ソフトの画面に著作権はあるか? 思わぬ知的財産権訴訟に注意
http://it.nikkei.co.jp/business/column/ochi_comp.aspx?n=MMIT03000007082006
3)褐o営ソフトリサーチ
コンテンツ部 松本部長より原稿執筆依頼
約60のテーマについて、コンテンツの作成依頼。
○JRS 経営情報サービス ホームページ http://www.jrs.ne.jp/
○JRS経営情報サービスとは http://www.jrs.ne.jp/first/jrs_service.html
○お試し体験コーナー
http://www.jrs.ne.jp/internet/index.html
一部のサンプル版をダウンロードできます。
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148回
平成18年7月20日
18:00〜20:00
東京浜松町海員会館
出席者:
瀧澤正雄
高原清光
岡正煕
佐々比呂之
笠原豈
大塚照
河毛俊彦
計7名
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1)「新聞寄稿・診断士の目」の検討
日刊工業新聞診断士の目
@扱い品目を増やす開発と技術で躍進−明確な経営理念−(笠原会員)整理番号FR
装飾品のメッキ処理を中心としていたが、メッキの種類を大幅に増やして、光ファイバーやデジカメ部品などの新分野進出に成功した事例。A特許技術の市場展開−特許侵害と防衛策との両立−(河毛会員)整理番号FS
常温で凍結する薬剤を開発し、金属材料などを工作機械の台座に固定する「工法特許」を取得して、コンサルティングセ−ルスに注力している事例。
B原稿執筆依頼(瀧澤会員)
掲載原稿不足状態となってきたので、できるだけ多く執筆して頂きたい。
執筆予定者の整理番号は下記の通り
FT:大塚照、FU:佐々比呂之、FV:岡正煕、FW:瀧澤正雄、
2)連絡事項
@RM出版プロジェクトについて(佐々会員)
出版趣意書と目次案をもとに出版会社へ打診中であり、その後進展していない。出版会社が決定し、目次内容の打ち合わせ後各自に原稿作成をお願いする予定。それまで目次案を参照して、どの部分を担当できるかの検討を進めておいてほしい。
→出版プロジェクト
A東京支部「登録研究会代表者会議」開催の件(高原会員)
★日時:8月18日(金)18:30〜21:00 まで
★会場:銀座ライオン七丁目店 6階宴会場
★提出物:「17年度決算報告書」(様式任意)、および「18年度会員名簿」
(18年度新設研究会は不要です)
★テーマ:角田副支部長挨拶
池田研修部長より「実務従事事業」並びに「経営支援事例発表」のお願い
新設研究会の紹介(各代表より 3分でお願いします)
17年度「マスターセンター調査事業」「成果発表大会」等参加研究会の紹介(各代表より 3分で成果の紹介)
研究会・懇話会紹介
次回開催予定日
:平成18年月8月17日(木)
開催場所:東京浜松町会員会館会議室
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147回
平成18年6月15日
18:00〜20:00
東京浜松町海員会館
出席者:
瀧澤正雄
倉辺喜一郎
佐々比呂之
笠原豈
大塚照
山根幹雄
河毛俊彦
吉田精規
臨時参加
計9名
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1)「新聞寄稿・診断士の目」の検討
@従業員を大切にする品質方針−(笠原会員)整理番号FR
装飾品のメッキ処理中心から、取り扱い品目を大幅に増やして、光ファイバーやデジカメ部品などの新分野進出に進出するにあたり従業員を大事にする方針がものを言った事例。
A環境を考慮した3価クロム等めっき技術で躍進−明確な経営理念(笠原会員)
理念を掲げて理念に添って「6価クロムのめっきから3価クロムへ」と転換して存在価値を高めて成功し事例。
B成果指向の人事評価システムの構築−(倉辺会員)整理番号F0
業績が好調なうちに成果指向の「目標管理と連動した人事評価システム」を導入して、従業員に好感を持って受けいれられている事例
C原稿執筆依頼(瀧澤会員)
掲載原稿不足状態となってきたので、できるだけ多く執筆していただきたい。本日の発表分は、MLでメンバーに諮り投稿するようお願いする。
2)連絡事項
@RM出版プロジェクトについて(佐々会員)
出版趣意書と目次案について説明があった。これをもとに出版会社へ打診することとなった。いずれ原稿作成をお願いする予定であり心積もりをとのこと。 →出版プロジェクト
A実務従事案件の紹介及び参加勧誘(吉田会員)
実務従事の個別診断実務案件について参加希望を募る紹介があった。
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146回
平成18年5月18日
18:00〜20:00
東京浜松町海員会館
出席者:
瀧澤正雄
岡正煕
青木平治
古田中孝一
倉辺喜一郎
佐々比呂之
笠原豈
塩見之郎
山根幹雄
吉田精規
計10名
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1)「新聞寄稿・診断士の目」の検討
日刊工業新聞診断士の目
執筆分担掲載原稿が不足する状態となってきたので、当面の執筆分担について次のとおり決定した。
FN:佐々比呂之、FO:倉辺喜一郎、FP:山根幹雄、FQ:瀧澤正雄、FR:笠原豈
2)RM出版プロジェクトチームの報告と検討(佐々会員)
第4回RM出版プロジェクトチーム議事録に基づき、目次の構成を中心に討議した。
本日の討議を受けて、プロジェクトチーム(PM)でさらに検討して、次回例会に、本書の趣意書と目次概成版を付議することとなった。
目次、書名、第1部の出来栄えで売れるか売れないかが決まる。PMに期待するところは大きい。
第1部 事例の書き出し‥‥狙いは「読みたい」と思わせる
〈外部リスク〉、〈内部リスク〉に分けて多様なリスクを紹介し、リスクに対する感度を刺激し高めて、本書を買おうと言う気持ちにさせる。
第2部 ハウツー・理論‥‥狙いは「しっかり勉強する」お役に立つ
リスクとは何かなど次の各章で計20程度のリスクについて、ハウツー、理屈を書く。製造業をベースにして、卸小売り、サービス業についてはその特徴的な部分を表現する。
各章の構成案は次のとおり。大方の合意を得たようである。
第1章 リスクマネジメント方針
第2章 リスクをすべて洗い出す〈全社マップ、全社フロー〉
第3章 リスクを評価する〈リスク分析評価表〉
第4章 対応すべきリスクを決定する
第5章 リスク対応策を決定する
第6章 残留リスクを経営者が承認する
第7章 リスクマネジメントシステム(Do-Check-Action)〈対応策の実行、社内監査、改善〉
第3部 中小企業向け対応策び具体的事例‥‥力量の見せ所、狙いは「うちでもやれるかも」
役に立つ事例を具体的に紹介し、これなら「うちでもやらなくっちゃー、うちでもやれるかも」と思わせる。
参考:第3回RM出版プロジェクトチーム議事録(WORD)
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145回
平成18年4月20日
18:00〜20:30
東京浜松町海員会館
出席者:
瀧澤正雄
高原清光
岡正煕
青木平治
古田中孝一
片山国義
佐々比呂之
笠原豈
山根幹雄
河毛俊彦
北村彰朗
東條裕一
計12名
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1)「新聞寄稿・診断士の目」の検討
日刊工業新聞診断士の目
@大手商社に勝てる理由〜きめ細やかなデリバリー網と社員力による差別化(佐々会員)整理番号FN
毎日トラックが定時に顧客を巡回して利便性の向上をはかるとともに、2万種類の扱い品について熟知した営業マンがきめ細やかなサービスを提供している素材専門商社の事例。
2)「フューチャーリスク」の検討討議
@出版プロジェク経過報告(佐々会員)
・第1回
第1回RM出版プロジェクトチーム議事録(WORD)
日時:2006/3/23(木)18:00〜20:30
場所:中小企業会館 B1 談話室
参加者:佐々、笠原、河毛、山根
アジェンダ:ターゲット…従業員30名から100名の中小企業の社長
何を…リスクマネジメントのフォーカス等については、次回へ。
どのように…前半 事例を中心に不安に気づいてもらう。
後半 JISQ2001を骨として、実際に導入ステップを
・第2回 第2回RM出版プロジェクトチーム議事録(WORD)
日時:2006/4/6(木)18:00〜20:30
場所:中小企業会館 B1談話室
参加者:佐々、笠原、河毛、山根、塩見、北村、東條
アジェンダ:
(1)今後のスケジュール(例会の間がプロジェクトチームの課題)
4月例会 骨子案の承認
·「診断士の目」分析、分類作業
·リスク分析手法について分析作業
·目次案の作成
5月例会 目次案の承認
·趣意書、サンプルの作成
6月例会 企画書の承認
·出版会社へのアプローチ
·分担ルールの策定
7月例会 執筆分担の決定
·各自執筆。
·例会前にメーリングリストにより公表。
·例会ではそれを読んだことを前提とした協議により、効率よく検討する。
8月例会 執筆中間発表
9月例会 執筆最終発表
(2)リスクマネジメントの導入方法(How To)について、いかにやさしく伝えるか?
·リスク分析に焦点を当てる。これまで気づいていなかったリスクを洗い出す方法を紹介する。
(3)本のタイトル案
·最終案まで十分に絞り込めていない。候補を後段に上げる。
A討議事項
(1)今後のスケジュールについては概ね出版プロジェクトの原案でいくが、本のタイトル案については目次、内容が固まってからでも遅くないということになった。
(2)「診断士の目」分析を早急に進める。
(3)次回プロジェクト会議予定:4月27日(木)18:00〜、5月11日(木)18:00〜
場所:中小企業会館 B1談話室
3)情報交換
@平成18年度
新入会員活動説明大会の件
http://www.t-smeca.com/kaiin/annai/200604/shinnyuu.html
日 時 : 平成18年4月22日(土曜)13:00〜16:50(受付開始12:30)
会 場 : フォーラム・エイト9階
渋谷区道玄坂2-10-7 新大宗ビル1号館
http://www.forum-8.co.jp
内 容 : 第1部 東京支部活動内容の説明
第2部 各支会に分かれての活動内容の説明
第3部 研究会・懇話会・同好会等の活動紹介
当日説明員:瀧澤、岡、倉辺、佐々、河毛、山根
資料等の準備:勧誘パンフレット、ポスター、「こうすればうまくいくIT化」引換券
A2005年度会計報告(青木会員)
B情報提供(高原会員)
・会員数
3月退会者2名により、4月現在の会員数は22名
・nikkeibp Safety Japanより
リスクを飼い慣らせば未来が見える〜初歩からのリスクマネジメント〜
第22回 新会社法でリスク管理は全企業の必須科目となる!
http://www.nikkeibp.co.jp/sj/column/f/22/index.html?cd=sjm
・経済産業省 事業リスクマネジメント
事業リスク評価・管理人材育成システム事業
http://www.meti.go.jp/policy/economic_industrial/report/data/g50331ij.html
・会計参与制度
日本税理士会連合会/税務情報/会計参与
http://www.nichizeiren.or.jp/taxpayer/kaikeisanyo.html
C記事執筆紹介(岡会員)
日本実業出版社月刊誌「企業実務4月号 企業の経理・税務・庶務・労務担当者の執務指針」
特別記事「経理と財務の財務力・経営力アップ策」
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