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最終更新日:
2016/05/27

高原清光の
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 東京都中小企業診断士協会
リスク・マネジメント研究会

 

  2004年度活動内容   

活動内容(2001年度〜)見出しへ

 

開催日他 内容
132回
平成17年3月17日

8:00〜20:00
東京浜松町海員会館

出席者:
瀧澤正雄
高原清光
岡正煕
青木平治
古田中孝一
倉辺喜一郎
笠原豈
大塚照
塩見之郎
山根幹雄
斎藤幸保
河毛俊彦
竹内直

計13名

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1)日刊工業新聞「中小経営教室」面の金融検査マニュアル別冊(中小企業融資編)原稿検討
@異常気象による返済期限の延期−赤字が一時的でやむを得ない要因と認められるときは破綻先にならない事例(事例14)(岡会員)
・事業主がこうすれば、こういう行動を取ったから、破綻先にされることを回避できる、というの視点から書いた方がよいのではないか、などの意見が出た。

A信用保証協会の保証付融資は条件変更しても優遇される(事例21)(青木会員)
・信用保証協会の保証の威力を実感した。

2)「新聞寄稿・診断士の目」の検討   日刊工業新聞診断士の目
@マニュアル的な接客からカウンセリング的接客で、固定客確保、売上高増加へ−再稿(山根会員)

A技開発ノウハウの継承に努力−外科用針糸孔加工などの先端的開発着想力−再稿(笠原会員)

B個人情報漏洩保険の落とし穴−再稿(竹内会員)

C経理部門の不正防止のために十分な内部牽制システムを(竹内会員)

3)連絡事項、情報提供
@4月16日東京支部新入会員歓迎交流会の参加について(瀧澤会員)
本研修会として、1コマ出展する。コマでの出版物販売、新入会員勧誘をお願いしたい。

A山根会員の講演
東京商工会議所文京支部
「!!若手社員育成セミナー!! 社員を基幹的人材に育成するポイント」
〜「現代若者論」を踏まえた、人材育成の基礎理論と具体例〜
日時: 2005年04月26日(火) 14時00分 〜 16時00分 
場所: 文京シビックセンター5階 研修室A・B
〒112-0003 東京都文京区春日1-16-21
http://event.tokyo-cci.or.jp/event_detail-3188.html

B情報提供(高原会員)
日経IT Pro「UFJ銀行をかたったフィッシング・メールが出回る」[2005/03/15]
http://itpro.nikkeibp.co.jp/free/SI/NEWS/20050315/157465/

131回
平成17年2月17日

8:00〜20:00
東京浜松町海員会館

出席者:
瀧澤正雄
高原清光
岡正煕
青木平治
古田中孝一
片山国義
倉辺喜一郎
笠原豈
宮本和靖
大塚照
山根幹雄
斎藤幸保
河毛俊彦
竹内直

計14名

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1)日刊工業新聞「中小経営教室」面の金融検査マニュアル別冊(中小企業融資編)原稿検討
@事業計画を現実のものとし、破綻懸念先から要注意先へ−再稿(事例12)(河毛会員)

A資金調達に成功−(事例7)(瀧澤会員)

2)「新聞寄稿・診断士の目」の検討   日刊工業新聞診断士の目
@消費者の感受性の変化には「商店街コミュニケーション」により、「リピーター確保、売上高増加」(山根会員)

A特殊技術の保護−医療器具の非加熱接合技術(笠原会員)

B技術開発力の継承への努力−外科用針糸孔加工などの先端的技術開発(笠原会員)

C個人情報漏洩保険の落とし穴(竹内会員)

3)情報提供
ネット社会の情報リスク:「情報漏洩トラブルへの対応」(高原会員)
http://nikkeibp.jp/wcs/leaf/CID/onair/biztech/rep02/352452より

ネット社会の情報リスク:「情報漏洩トラブルへの対応」(その7) (20050217)
ネット社会の情報リスク:「情報漏洩トラブルへの対応」(その6) (20050210)
ネット社会の情報リスク:「情報漏洩トラブルへの対応」(その5) (20050203)
ネット社会の情報リスク:「情報漏洩トラブルへの対応」(その4) (20050127)
ネット社会の情報リスク:「情報漏洩トラブルへの対応」(その3) (20050120)
ネット社会の情報リスク:「情報漏洩トラブルへの対応」(その2) (20050113)
ネット社会の情報リスク:「情報漏洩トラブルへの対応」(その1) (20050106)

4)その他
新会員竹内直さんの自己紹介

2月例会スナップ

130回
平成17年1月20日

8:00〜21:00
東京浜松町海員会館

出席者:
瀧澤正雄
高原清光
青木平治
古田中孝一
片山国義
倉辺喜一郎
笠原豈
大塚照
塩見之郎
山根幹雄
河毛俊彦
金井義家
竹内直

計13名

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1)日刊工業新聞「中小経営教室」面における金融検査マニュアル別冊(中小企業融資編)を読むの紹介・執筆要領(青木会員)
瀧澤会長のご尽力により、「診断士の目」とは別に確保の新規「中小経営教室」スペース第1回17日掲載の青木会員の記事が紹介された。本稿により執筆要領の変更点、注意点など指摘があった。

2)日刊工業新聞「中小経営教室」面の金融検査マニュアル別冊(中小企業融資編)原稿検討
出典を金融マニュアル別冊の事例に求めるが、執筆に当たっては、金融庁や金融機関の視点ではなく、融資を受けた事業会社の視点で書くことを再確認した。

@台風で債務超過になったが正常先と見做されるには(事例27)(笠原会員稿)
イラスト、図表が入っており読みやすい。ポイントをゴシック表示にするなど読ませる工夫がある。
A自店に最適の銀行を選ぶことがポイント(事例4)(大塚 照会員稿)
事例と、筆者の意見を区分して表現することが望ましい。商品化などドラマ仕立てなど読ませる工夫がよい。
B技術の優位性を資金調達に生かす(事例6)(古田中会員稿)
「特許」を設定して読ませる工夫に新規性のほか進歩性を入れる提案があった。事業構造の図は分かりやすく全体の理解を助ける。
C3期連続の赤字・大幅債務超過でも商品実績と販路開拓で債務者区分を改善!(事例8)(山根会員稿)
分かりやすく読みやすい表現で書かれている。挿入図は本文に合った表現にすることが望ましい。
D売上計画未達原因を分析して、改善努力(事例13)(塩見会員稿)
読みやすい表現である。営業活動プロセス、業績推移、キャッシュフローの確保が課題であることを示す図表2点も分かりやすい。
E経営者の改善への強い意志こそ…!(事例12)(河毛会員稿)
事業の財務上の一般的特性に言及しつつ、業績向上への経営者の強い意志こそ金融機関を説得することについて分かりやすく解説。
F返済遅延でも、破綻懸念先を確実に免れる法(事例9)(倉辺会員稿)
小見出しで読ませる工夫がある。企業が利益を上げることが最良の方法であることを訴求。

3)今後の執筆要領・分担等(瀧澤会長)
@
金融検査マニュアル別冊を出典とする原稿は、本日分はメール上で検討して、新聞社へメールで提出する。送付先の板崎英士氏メールアドレスは、itazaki@po.nikkan.co.jp 執筆者のFAX番号を記載すること。本日出ていない原稿については、執筆を急ぐ。
A
「診断士の目」原稿が不足気味であるので、次の分担で至急執筆する。倉辺(EH)、河毛(EI)、山根(EJ)の3名

4)情報提供
・コンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況について(高原会員)
2005年 1月 6日 独立行政法人 情報処理推進機構 セキュリティセンター(IPA/ISEC)
http://www.ipa.go.jp/security/txt/2005/01outline.html
  2004年ウイルス届出状況(PDF)
  コンピュータウイルスの届出状況について[詳細](PDF)
ウイルス届出件数は、2004年が52,151件で史上最悪の年。前年17千余件の3倍、第2位の2001年の24千余件の2倍強。ネットスカイなど3種で全体の役半分を占める。
・ビジネスレポート「大制裁時代の情報開示」(週刊東洋経済04.12.04号)(笠原会員)

5)その他
金井義家さんが自己紹介書により自己紹介、トライアル参加の竹内直さんから自己紹介。

1月例会スナップ

129回
平成16年12月16日

8:00〜20:00
東京浜松町海員会館

出席者:
瀧澤正雄
高原清光
岡正煕
青木平治
古田中孝一
片山国義
倉辺喜一郎
笠原豈
大塚照
塩見之郎
山根幹雄
斎藤幸保
河毛俊彦
金井義家

計14名

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1)フューチャーリスクテーマの検討
テーマ案を提案しあい討議し次の通り決定。()内は執筆担当を示す。
@機軸通貨体制の限界(大塚)、A税金(岡)、B少子高齢化(笠原)、C首都直下型地震(河毛)、D気象災害(笠原)、E起業減少/規制緩和(古田中)、F人事制度変革に伴う現象(山根)

2)「新聞寄稿・診断士の目」の検討   日刊工業新聞診断士の目
「バランス・スコアカード(BSC)の実践」(塩見会員)
 業績悪化、人員削減、労使関係の悪化に悩むA社の、会社の求心力を取り戻す方法としてBSCを活用した事例である。社長の強い意志、キーマン、一人ひとりの積極的な参加とコミットメント、定期的なモニタリングが重要である。図を活かすこと。

3)日刊工業新聞「中小経営教室」面における「中小企業融資編」(金融検査マニュアル)の紹介
@瀧澤会長のご尽力により、新年1月17日から毎週月曜日、12回にわたる新規スペースが確保され、「診断士の目」とは別に執筆することとなった。
A全体の大タイトルは、本日の討議を踏まえて、瀧澤・高原・青木の3名で決定することとなった。
B執筆に当たっては、金融庁や金融機関の視点ではなく、事業会社の視点から事例を紹介するように努めること。
C全12回の執筆分担は次の通り。
1青木@、2青木D、3笠原27、4大塚C、5小田中E、6山根G、7塩見L、8河毛K、9倉辺H、10瀧澤F、11岡M、12青木。
氏名の後ろの数字は事例番号を示す。先行する青木さんの二稿は、1月例会で討議する余裕がないためメール上でやり取りすることとなった。
D文字数は40字×40業=1600字、別に、図表、写真、イラストなど2〜3

4)情報提供
・2004年ウイルス事情(高原会員)

日経IT Pro[インターネット上の新たな脅威「ボット(bot)」に気をつけろ]について紹介があった。

インターネット上の新たな脅威「ボット(bot)」に気をつけろ!(上)
 [2004/12/16]
インターネット上の新たな脅威「ボット(bot)」に気をつけろ!(下) [2004/12/17]

5)その他
トライアル参加の金井義家さんから自己紹介があり、入会の意思表明があった。
・忘年会:鮨・割烹「じんまる」   2004年忘年会写真

128回
平成16年11月18日

8:00〜20:00
東京浜松町海員会館

出席者:
瀧澤正雄
高原清光
岡正煕
古田中孝一
片山国義
笠原豈
宮本和靖
大塚照
塩見之郎
山根幹雄
斎藤幸保
河毛俊彦
山岸一

計13名

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1)「新聞寄稿・診断士の目」の検討  日刊工業新聞診断士の目
・バランス・スコアカードの活用(塩見会員)

  戦略マップを活用することにより“目的と意識”を共有して、成果に結びつけているデジタルプリント・サービス業の事例。

・他人事ではなかった個人情報保護法:再稿(宮本会員)
  個人情報保護法の本格施行に向け、組織的、人的、物理的、技術的管理措置体制を構築した家庭用機器販売会社の事例。

・オレオレ詐欺にご用心:再稿(大塚会員)
  身近に体験した“オレオレ詐欺”の事例。企業でも冷静な対応が必要。

・トラック運送業の事故発生を劇的に圧縮する:再稿(河毛会員)
  小集団活動で、人身事故など重大事故7年間ゼロ(業界平均年2.9%)を達成した事例。

・事業存立の真の基盤を見直そう:再稿(斎藤幸保会員)
  自社の存立の基盤を見据えて、人に投資して成功したステンレスの溶接を得意とする企業の事例。

・迂回輸出など不正輸出防止に注力を(古田中会員)
  大量破壊兵器拡散防止のキャッチオール規制に該当しそうな取引に対し、最終需要者をよくチェックして違反を免れた遠心分離機のメーカーの事例。

・技術の優位性を事業に生かすには:金融検査マニュアル事例6(古田中会員)
  新製品開発で事業計画を見直し、債務超過にもかかわらず信用金庫から融資を受ける繊維会社の事例。

・債務超過でも改善可能性で区分引上げ:金融検査マニュアル事例11(笠原会員)
  店舗改装、新メニュー追加などの経営改善計画を着実に実行し、破綻懸念先から要注意先に引上げられたラーメン専門店の事例。

2)金融検査マニュアル別冊「中小企業融資編」平成16年2月版の進め方
  事例番号別分担(太字は出稿済)
1青木、2青木、3宮本、4大塚、5青木、6古田中、7瀧澤、8山根、9倉辺、
10高原、11笠原12河毛、13塩見、14岡、15斎藤幸、16笠原、17片山、18大塚、19瀧澤、20岡、21(  )、22(  )、23(  )、24(  )、25岡、26(  )、27(  )
※欠席者で分担ご希望の方はメーリングリストで申し出てください。
参考:「金融検査マニュアル別冊〔中小企業融資編〕等の改訂について」
        金融庁検査局平成16年2月26日
http://www.fsa.go.jp/news/newsj/15/f-20040226-2.html
    別紙2 金融検査マニュアル別冊〔中小企業融資編〕
           新旧対照表
(PDF:130KB)・本文(PDF:182KB) 

3)フューチャーリスクの検討
・大学全入「2007年ショック」
(塩見会員)

4)情報提供
・会社宛にきた不審な手紙(高原会員)
  11月15日に郵送されてきた弁護士名の手紙について。内容は下記サイトを参照。
●弁護士を騙る金品要求に対する緊急のお知らせ《第二東京弁護士会》

5)臨時参加者
  初めて参加した山岸一氏より自己紹介。

次回開催予定日 :平成16年12月16日(木)
開催場所:東京浜松町会員会館会議室 
終了後忘年会開催 20:00頃から
会場:鮨・割烹「じんまる」  TEL03−3432−1811
    
港区浜松町1−29−6浜松町セントラルビル1階     浜松町駅から徒歩3分、大門に向かって2つ目の信号を渡ってすぐ
会費:3〜4千円(予定)

127回
平成16年10月21日
8:00〜20:30
東京浜松町海員会館

出席者:
瀧澤正雄
高原清光
青木平治
古田中孝一
倉辺喜一郎
笠原豈
宮本和靖
大塚照
山根幹雄

計9名

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1)「新聞寄稿・診断士の目」の検討  日刊工業新聞診断士の目
・画一的に査定すれば要注意先だが、役員報酬でで正常先とした事例:金融検査マニュアル事例2(青木会員)
 
金融検査マニュアル別冊「中小企業融資編」平成16年2月版の事例を出典とする解説である。「経営者が過大な役員報酬等を取ることで赤字になっている会社でも、個人資産から返済を行うなどある条件の下では「正常先」とした事例について、金融サイドではなく中小企業サイドの視点で組み立て記述している。タイトルも「要注意先から正常先へ」に変更した。

・“ありたい姿”を実現するホテルの人事考課者研修(倉辺会員)
 
トップが明確な理念と方針を行動指針へと具体化し、「お客様満足のおもてなし」のレベルアップに挑戦しているホテルにおける人事考課者研修の事例である。従業員がやっており、さらにこうしたいと願っていることをテーマとして、気づきを促し深掘りする研修の効果が絶大であったことを紹介している。このホテルならではの独自能力の発見・再確認でもあったようである。

・オレオレ詐欺にご用心(大塚会員)
 
筆者が身近に体験した“オレオレ詐欺”の事例紹介である。当事者になるとなかなか冷静な判断ができない状態になる実体験が生き生きと描写されている。これを会社や官庁のおえらいさんの名を騙たって機密情報を盗み出す事例などへ展開して、ビジネスへの教訓として締めくくるかたちにリライトすることとなった。パンチがきいた話しになりそうである。

・他人事ではなかった個人情報保護法(宮本会員)
 
個人情報保護法の17年4月施行を控えて、A社は、事業の実態からプライバシーマーク取得を目指すのではなく、安全管理措置、手続きの明確化、目的外利用や第三者提供の防止等を中心に、社内の体制づくりに取り組むこととした。従業員全員の理解と協力を得るため、個人情報保護に関する教育啓蒙から始めることにして、いいスタートが出来たと社長が感謝している由である。

2)金融検査マニュアル別冊「中小企業融資編」平成16年2月版の学習の進め方
27の事例があるが、これをメンバーが読みこなして「診断士の目」として取りまとめ例会で発表、検討することを通じて、理解を深める一挙両得の方法を取ることとなった。
出席者についての分担は次の通り。事例番号 1青木、2青木、3宮本、4大塚、5青木、6古田中、7瀧澤、8山根、9倉辺、
10高原、11笠原。本日の欠席者も順次事例12以下を担当する。
参考:「金融検査マニュアル別冊〔中小企業融資編〕等の改訂について」
        金融庁検査局平成16年2月26日
http://www.fsa.go.jp/news/newsj/15/f-20040226-2.html
    別紙2 金融検査マニュアル別冊〔中小企業融資編〕
           新旧対照表
(PDF:130KB)・本文(PDF:182KB) 

3)決定事項
今年度のテーマ「フューチャーリスク」については、次回11月以降、通常の内容の例会のあと、20時〜21時の1時間を「フューチャーリスク企画委員会」として出席者全員で取り組むこととなった。会員は、執筆のための項目立て、やりたいテーマなどを考えてくることとなった。

4)情報提供
・「人口減少経済の衝撃−孫がいなくなる日」(笠原会員)
週間東洋経済2004.7.17号より
・日経BP社IT-Pro動かないコンピュータ・フォーラム(6)」より(高原会員)
読者が伝えた70の動かないコンピュータから考える(上)2004.10.21
http://itpro.nikkeibp.co.jp/free/ITPro/OPINION/20041020/151505/

126回
平成16年9月16日

8:00〜20:30
東京浜松町海員会館

出席者:
高原清光
青木平治
古田中孝一
片山国義
倉辺喜一郎
笠原豈
大塚照
斎藤幸保
河毛俊彦

計9名

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1)「新聞寄稿・診断士の目」の検討  日刊工業新聞診断士の目
・見詰め直そう「企業存立の真の基盤は何かを」(斎藤幸保会員)
ステンレスの溶接を得意とする企業が、自社の存立の基盤を見据えて人に投資して成功した事例である。企業の存立の基盤がどこにあるのか。技術であっても、設備なのか人の身についた技量なのかなど、しっかり見極めて積極的に投資し続けることが必要である。

・トラック運送業の事故発生はやむを得ないか(河毛会員)
電子部品メーカーの陸送を主たる事業とする運送業者が、小集団活動を通じて、人身事故など重大事故7年間ゼロ(業界平均年2.9%)を達成した事例である。この好成績は取引の拡大に結び付き同社の売上げは増加基調にある。業界常識の「ある程度の事故はやむを得ない」に挑戦して成果を上げたプロセスや工夫を描いている。

・“ありたい姿”を実現するホテルの人事考課者研修(倉辺会員)
トップが明確な理念と方針を行動指針へと具体化し、「お客様満足のおもてなし」のレベルアップに挑戦しているホテルが、職員一人ひとりの行動をきちんと評価し処遇に反映させたいと考えて行った人事考課者研修の事例である。管理者が部下を考課する視点の共有、考課基準のデファクトスタンダードづくりなどの成果に結び付いた研修となった。

・オレオレ詐欺にご用心(大塚会員)
筆者が身近に体験した“オレオレ詐欺”の事例紹介である。当事者なるとなかなか冷静な判断ができない状態になる実体験が生き生きと描写されている。これをビジネスへの教訓としてビジネスに関連付けて締めくくると「診断士の目」にふさわしい論稿になる。

・画一的に査定すれば要注意先だが、役員報酬で正常先(青木会員)
金融庁審査マニュアル「中小企業融資編」の事例を引いてきた解説である。「経営者が過大な役員報酬を取ることで赤字になっている会社でも、個人資産から返済を行うなどある条件の下では「正常先」とした事例である。中小事業会社を対象とする視点から書くと面白いものになりそうである。

2)フューチャーリスク「人口減少経済の衝撃−孫がいなくなる日」(笠原会員)
週間東洋経済2004.7.17号より
・フューチャーリスクをテーマとして、次回から会員が順次、得意テーマで報告するとこととなった。

3)連絡事項
・協会本部主催「中小企業経営診断シンポジウム’04(10月21日)」応募結果
「こうすればうまくいくIT化」を成果物として発表者高原会員で応募したが、選に漏れた。
・東京支部研究会成果実現プロジェクト(発表大会は12月1日)の応募結果
「こうすればうまくいくIT化」を成果物として発表者岡会員で応募したが、選に漏れた。

4)情報提供
・8月のコンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況について(高原会員)
独立行政法人 情報処理推進機構セキュリティセンター(IPA/ISEC)2004年9月6日
http://www.ipa.go.jp/security/txt/2004/09outline.html

125回
平成16年8月19日

8:00〜20:30
東京浜松町海員会館

出席者:
瀧澤正雄
高原清光
岡正煕
青木平治
倉辺喜一郎
笠原豈
大塚照
塩見之郎
山根幹雄
河毛俊彦

計10名

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1)「新聞寄稿・診断士の目」の検討
・バランス・スコアカード(BSC)の活用@(塩見会員)
技術的強みはあるが新分野展開力のないA社と、A社の技術を吸収したいB社が、BSCの戦略マップを活用して、両社の強みを結び付けWin−Winの関係を築いて成果をあげた事例である。エンドユーザーの視点に立った製販一体のマーケティング力の強化・材料開発などを訴求して、新会社立ち上げに向けて両社の戦略的関係を明確にしている。

・既存常識を見直す⇒パラダイム転換(河毛会員)
電子部品メーカーの陸送を主たる事業とする運送業者が、激しい価格競争の中で、「緊急配送に対応する機動性」「高い物流精度」に焦点をあわせて業績を回復した事例である。業界常識の「遅配・不着・破損の合計発生率4%の撲滅」に挑戦して成果を上げたプロセスや工夫を描いた。

・お客様に喜ばれる商品開発(笠原会員)
8月2日掲載の論稿である。トップが明確な理念と方針を示し、知的財産権を武器として展示会などを通じて商品を育成した成功事例である。挿入された漫画が好評である。

2)連絡事項(瀧澤会長)
日刊工業新聞社 原稿送付先の変更
中小企業部 次長 佐藤雄一様⇒板崎 英士 様
・第10回・東京の10士業「暮らしと事業のよろず相談会」の案内
日時:9月25日(土)10:00〜16:00 弁護士会館(千代田区霞ヶ関1-1-3)
http://www.tokyo-chousashi.or.jp/yorozu.pdf
・東京商工会議所新宿・中野・杉並支部主催セミナーに瀧澤会長参加
「リスク・マネジメントで伸ばす 企業価値と収益力をアップする!」
武井
氏(武井勲リスク・マネジメント研究所(TII)所長)
7月27日(木) 午後2時〜5時
・本部「中小企業経営診断シンポジウム’04」参加の件
「こうすればうまくいくIT化」を成果物として発表者高原会員で応募、
選定結果は9月中旬  発表日は10月21日(木)10:00〜17:00
・東京支部研究会成果実現プロジェクトの件
発表者岡会員で応募、発表大会は12月1日(水)午後

3)情報提供
2004年ウイルス事情(高原会員)
(日経IT Pro) http://itpro.nikkeibp.co.jp/free/ITPro/Security/20040818/148737/
・「最新 リスクマネジメントがよ〜くわかる本」(高原会員)
著者:東京海上リスクコンサルティング梶A発行所:鰹G和システム、発行日:2004.5.26
http://www.tokiorisk.co.jp/consul/ir/ir_book/ir_book2.html
・「リスク論のルーマン」(山根会員)
二クラス・ルーマンの社会学 著者:東北大学小松丈晃 発行所:勁草書房
・社員が起こした交通事故 事後処理完全マニュアル(岡会員)
企業実務7月25日号付録:岡会員執筆

124回
平成16年7月15日

18:00〜20:30
東京浜松町海員会館

出席者:
瀧澤正雄
高原清光
青木平治
古田中孝一
片山国義
倉辺喜一郎
笠原豈
大塚照
山根幹雄
斎藤幸保
河毛俊彦

計11名

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1)「新聞寄稿・診断士の目」の検討  日刊工業新聞診断士の目
・見詰め直そう「企業存立の真の基盤は何かを」(斉藤幸保会員)
自動車のボデーを作るT社はロボットなどの設備を導入し、自動化による生産性を向上させている。一方、液晶ラインの貯槽類等を注文生産しているY社は手溶接で作業者に全てがまかされており、自動化はほとんどされていないが業績は好調である。企業存立の鍵は自社の真の良さ、拠って立つ基盤を見詰め直す事である。企業に見合った設備投資、人材投資が重要だといえる。

・お客様に喜ばれる「世にないものを創る商品開発」(笠原会員)
各種金型設計、プラスチック成形を行うP社は創業以来36年「お客様に喜ばれる商品づくり」、「他にない商品開発」をモットーに研究開発型企業として個性ある経営を展開してきた。社長自ら発明を行い型枠の特許などを出願登録して、類似品の排除を積極的に進めてきた。新たに電気石の酸化還元電位などに着目応用した健康器具を商品化し、大きな関心を集めている。

・デリバリー・ミスを防ぐには(大塚会員)
小さな電気店が区役所から加湿器の入札に成功し、物品供給の契約をした。販社に発注し、納入手配の確認までしたにも拘わらず、納期当日品物が入ってこなかった。原因は販社の担当者がメーカーに注文していなかったことによる。電話での確認だけでなく、注文請書などの書面を取り付けておく必要がある。

2)今年度以降の研究テーマの資料提供(笠原会員
前回の例会で討議した「フューチャーリスク」についてまとめた資料を配布した。
・6月17日例会でのキーワード
・リスク要素(マップ試案)
・近未来予想年表
・インターネットから集めたリスク関連サイト

3)「IT情報提供」(高原会員)
「米企業の20%が,訴訟などによって電子メール提出を求められた経験あり」,米調査
日経IT Pro
http://itpro.nikkeibp.co.jp/free/ITPro/USNEWS/20040714/147266/

4)その他(瀧澤会長)
・第10回・東京の10士業「暮らしと事業のよろず相談会」
  日時:9月25日(土)10:00〜16:00 
  会場:弁護士会館(千代田区霞ヶ関1-1-3)
  事前予約制:
詳細は下記ホームページ参照
http://www.tokyo-chousashi.or.jp/yorozu.pdf

・東京商工会議所新宿・中野・杉並支部主催セミナー
〜リスクを取れ! チャンスを逃していないか?〜
「飛躍したい経営者のリスク・マネジメント戦略」
  日時:7月29日(木) 午後2時〜5時
  会場:BIZ新宿 研修室A
新宿区西新宿6-8-2 BIZ新宿3階
詳細は下記ホームページ参照:診断協会会員は7,000円/一人
http://www.tokyo-cci.or.jp/shinjuku/s040729semi.html

本部「中小企業経営診断シンポジウム’04」参加の件
統一テーマ「期待される中小企業診断士」
〜中小企業支援のトータルコーディネーターを目指して〜
に「こうすればうまくいくIT化」を成果物として応募する。人選等は瀧澤会長に一任。
  日時:10月21日(木)10:00〜17:00 
  会場:日本教育会館 会議室 千代田区一ツ橋2-6-2
詳細は「企業診断ニュース7月号」P34〜35の間にあるチラシ参照

・東京支部研究会成果実現プロジェクトの件
「ビジネス創造を支援する中小企業診断士事例報告会」発表報告者募集に「こうすればうまくいくIT化」を成果物として応募する。人選等は瀧澤会長に一任。発表大会は12月1日午後 
詳細は http://www.t-smeca.com/seikap/index.html

123回
平成16年6月17日
18:00〜20:00
東京浜松町海員会館

出席者:
瀧澤正雄
青木平治
片山国義
倉辺喜一郎
笠原豈
塩見之郎
山根幹雄
斎藤幸保
河毛俊彦

計9名

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1)「新聞寄稿・診断士の目」の検討  日刊工業新聞診断士の目
・S診断士、企業の真の強さを見抜く、技を磨く(斉藤幸保会員、代読片山会員)
液晶ラインの貯槽類等を個別生産しているT社は、企業理念として「この道一筋40年、T社は卓越した技術でステンレス鋼の特性を持っている。T社の強みは溶接により発生した歪を吸収して、精度よく纏め上げる力である。自動化の大きな流れの中にあって、当社は自動化機械を導入する誘惑を断ち切り、職人の技を生かした決断により高い業績を上げている。理念と自社の強さを徹底的に問い詰めることが重要である。

「組織文化」こそ企業の相続財産―角を矯めて牛を殺すなかれー(山根会員)
金融機関を顧客として金融商品の法人営業を行なうA社は、売上高の急減、大赤字に陥り、全社員を終身雇用から2年を単位とする有期雇用社員化、完全業績対応賃金へ変更等の、経営改革を断行したが、いまなお不振に喘いでいる。業績悪化のスパイラルを加速しないために「適正な評価・配分基準の導入」「評価のフィードバック」など社員の力を一体化に向けて動機付け組織文化を再構築する方策導入を提案している。

・バランス・スコアカード(BSC)の活用(塩見会員)
技術的強みを持つものの新分野展開力のないA社と、新材料開発のためにA社の技術を吸収したいB社が、BSCを活用して、情報分析・計画段階、計画実行段階で成果をあげた事例である。事例を具体的に絞り込み筆者のスタンスをはっきりさせて書く方が説得力が出そうである。BSC自体の説明ではなく、効果的な手法としてBSCへの関心を呼び起こせばよいのではないか。

今後予想される「20××年」問題(片山会員)
簡潔にまとめられた資料により情報提供があった。

新規執筆者の決定(瀧澤会長)
原稿が不足気味である。斎藤・大塚・倉辺・宮本・瀧澤の5名のほか、笠原・斉藤孝行・河毛の3名が新たに原稿を用意する。7・8月例会で検討する。

2)研究会テーマの設定について(瀧澤会長) 
今後2年間をかけて取り組む研究会のテーマについて腹案を出し合った。全体のタイトル案は「フューチャーリスク」。
提案されたテーマは、この全体テーマのもとにおき、次のとおり。
・団塊世代が発信するリスク/国債の大量償還問題/総人口減少・少子高齢化/大学全入/会計基準の変更/大規模組織の民営化(郵便局・道路公団など)/ペイオフ/公的保証システムの破綻(年金・介護保険等)/知的所有権・特許等/日本人の精神構造変容/自然リスク/情報リスク・ITリスクなど・次回検討することとなった。
122回
平成16年5月20日
18:00〜20:00
東京浜松町海員会館

出席者:
瀧澤正雄
高原清光
岡正煕
青木平治
古田中孝一
片山国義
倉辺喜一郎
笠原豈
宮本和靖
大塚照
塩見之郎
山根幹雄
斎藤幸保
河毛俊彦
大江洋
澤田誠

計16名

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1)「新聞寄稿・診断士の目」の検討
・バランス・スコアカード(BSC)の活用(塩見会員)

BSCを取り入れる企業が増えている。BSCは、大企業よりも機動力のある中小企業の方が効果を出しやすい。新規事業プランにBSCを活用して大企業から資金を調達し、ジョイントで新会社を設立して高業績を挙げている事例である。

・「組織文化」こそ企業の相続財産―角を矯めて牛を殺すなかれー(山根会員)
金融機関を顧客として金融商品の法人営業を行なうA社は、売上高の急減から赤字に陥り、経営改革を断行したものの、いまなお不振に喘いでいる。全社員を終身雇用から2年を単位とする有期雇用の契約社員化、年功賃金を変動費化して完全業績対応賃金へ変更等が、できる中堅社員にまで離職を促し、業績悪化のスパイラルを加速しているきらいさえある。

・S社の経営革新―徹底した情報開示が社員を動かす(片山会員)
精密部品加工専業メーカーS社は、売上の減少に伴う業績の悪化から、余剰人員の大幅な整理を断行し、利益重視に方針を転換、量産部品の受注から減らし、小ロット部品加工の受注に絞り込んだ経営再建計画を実行中である。この計画を、正社員約40人、パート20名の全員が共有し、新たに導入した目標管理で一人ひとりが目標を掲げて目標達成に努力している。目標管理の成果が賞与に反映する仕組みになっている。全社の経営実績から各人の目標管理の達成状況まで全員に公開されている。徹底した情報開示が経営革新を成功させたのである。

新規執筆者の決定(瀧澤会長)
斎藤・大塚・倉辺・宮本・瀧澤の5名で新規原稿を用意する。6・7月例会で検討する。

2)「金融検査マニュアル別冊・中小企業融資編」の学習について(青木会員)
月刊誌「信用金庫」16年4月号「金融検査マニュアル別冊・中小企業融資編の改訂の概要について」等をもとにまとめられた「概要」を事前に読んでくること、中小企業庁ホームページ「中小企業融資編」から「事例6以降」をプリントアウトして、次回持参することとなった。
・「金融検査マニュアル別冊〔中小企業融資編〕等の改訂について」
  金融庁検査局平成16年2月26日
参考:http://www.fsa.go.jp/news/newsj/15/f-20040226-2.html
    別紙2 金融検査マニュアル別冊〔中小企業融資編〕
           新旧対照表
(PDF:130KB)・本文(PDF:182KB) 

3)「IT情報提供」(高原会員)
コンピュータウイルス届出状況、新種ワーム「W32/Sasser」ついて。
独立行政法人 情報処理推進機構セキュリティセンター(IPA/ISEC)2004年5月11日

http://www.ipa.go.jp/security/txt/2004/05outline.html

4)研究会テーマの設定について(高原会員)
研究会のテーマ設定について問題提起があった。瀧澤会長から「今後2年間かけて取り組むテーマを設定し、アウトプットをまとめたい」との発言があり、メンバーは腹案を持ちより、次回検討することとなった。

5)研究会新会員・初出席者自己紹介
4月から参加の河毛俊彦新会員から自己紹介書による紹介、はじめて出席の澤田誠、大江洋氏から自己紹介があり、入会の希望があった。           

121回
平成16年4月15日

18:00〜20:00
東京都中小企業会館
中小企業クラブ談話室

出席者:
瀧澤正雄
高原清光
芦村 尹人
岡正煕
青木平治
古田中孝一
片山国義
倉辺喜一郎
笠原豈
大野富彦
大塚照
谷きよみ
山根幹雄
斎藤幸保
神谷宏康
久下平治
河毛俊彦

計17名

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1)「新聞寄稿・診断士の目」の検討
・「経営者意識」と「職人としてのプライド」が成功のカギ(谷会員)
 都内私鉄沿線の駅前商店街の、生地から作るわずか6坪のベーカリー。午前中からほぼ全種類の焼きたてパンが提供される。「焼きたてしか売らない」職人のこだわり、「売れ具合を見ながら同じ種類のパンを何度にも分けて焼く」という味・風味、手間を惜しまない姿勢。報告者はこれらに魅了されてファンとなり、より一層の経営品質向上方策を提案すべく模索中である。
日刊工業新聞診断士の目

2)「金融検査マニュアル別冊・中小企業融資編」(平成16年2月版)の研究(青木会員)
まず、「貸出条件緩和債権」について報告され、討議した。
続いて、「金融検査マニュアル別冊・中小企業融資編」が作成される経緯について報告。
このマニュアルは、金融検査マニュアルの具体的な運用例として、中小・零細企業等の債務者区分の判断に係る検証ポイント及び検証ポイントに係る運用例から構成されている。
今回の別冊の改訂においては、金融機関は、@継続的な企業訪問等を通じて企業の技術力・販売力や経営者の資質といった定性的な情報を含む経営実態の十分な把握と債権管理に努めているか。Aきめ細かな経営相談、経営指導等を通じて積極的に企業・事業再生に取り組んでいるか。といった、いわば金融機関による「債務者への働きかけ」の度合を重視し、債務者区分の判断等においてもこの点を十分勘案することとされている。この点を踏まえて、いくつかの検証ポイントについて勉強した。
次回例会には、本別冊のP16までを事前に学習してくることとなった。

3)「IT情報提供」(高原会員)
・「Windowsに複数の危険なセキュリティ・ホール、“超特大”も含まれる」を配布し報告、ウイルス対策について注意喚起の呼びかけがなされた。
日経BP社「IT Pro」
http://itpro.nikkeibp.co.jp/free/ITPro/NEWS/20040414/142887/
マイクロソフト セキュリティ情報一覧
http://www.microsoft.com/japan/technet/treeview/default.asp?url=/japan/technet/security/bulletin/ms04-011.asp

4)「RIMS年次大会」について報告(谷会員)
RIMS年次大会報告者を回覧しながら、会の活動等について報告があった。

5)研究会会員の出入(高原会員)
3月末会員数 26名 欠席続きの会員に対し継続の可否を問い合せた結果、5名退会、1名保留となり、4月現在21名となった。別に入会を検討中の方3名

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