開催日他 |
内容 |
平成23年03月17日
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3月11日に発生した地震の影響により島嶼会館が著しい
損傷を受けたため、開催中止
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203回
平成23年02月17日
18:00〜20:00
島嶼会館
出席者:
瀧澤正雄
高原清光
岡正煕
青木平治
佐々比呂之
笠原豈
吉田精規
計7名
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1)発表:「セーフティネットについて」(青木会員)
@中小企業庁公表資料より
「セーフティネット保証制度 中小企業信用保険法第2条第4項」
http://www.chusho.meti.go.jp/kinyu/sefu_net_gaiyou.htm
「セーフティネット保証制度(5号:業況の悪化している業種(全国的))」
http://www.chusho.meti.go.jp/kinyu/sefu_net_5gou.htm
A港区の状況
2)情報提供
@今後の中小企業の資金繰り支援策について(高原会員)
・中小企業庁 平成23年1月28日
http://www.chusho.meti.go.jp/kinyu/2011/110128FutureFinancing.htm
A実践商店経営研究会ITCスキルアップセミナーに出席
・波形克彦先生からの出版執筆の呼びかけについて紹介
出版企画「経営情報化戦略構築の新常識」
1.内 容:IT導入の成功事例
2.執筆量:10,000字〜20,000字(写真・図表含む)
3.出版社:三恵社←昨年3月例会で説明をしてもらったところ
4.原稿締切:5月連休明け
5.執筆条件:最初に執筆者は一人10冊買う(28,000円見込み)
6.印紙税:半年毎
申込み希望者は当日のみ受付
3)日刊工業新聞社編集局幕井部長と打合せ
@「診断士の目」掲載一時休止の件
・1月26日で一旦休止となったが、再開するメドは今のところたっていないとのこと。
A「診断士の目」活用の件
・平成11年より先月掲載まで532件の原稿があるが、それを利用して例えば出版等をする場合問題あるかの質問に対しては版権があるので難しいとの回答。
B日刊工業新聞の購読依頼
・研究会会員、関与先等に購読のお願い。
次回開催予定日:平成23年3月17日(木)
開催予定案内 開催中止
開催場所:島嶼(トウショ)会館会議室
電話:03−3437−3061
港区海岸1−4−7(浜松町駅北口より竹芝桟橋方面へ徒歩1分)
議題:
@「平成23年度のテーマについて」(青木会員)
Aリスク関係情報提供・交換
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202回
平成23年01月20日
18:00〜20:00
島嶼会館
出席者:
高原清光
笠原豈
吉田精規
丸山智
河地治雄
計5名
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1)発表:「財務診断報告書」(吉田会員)
@製造業の財務比率
・関与先の流動比率、固定資産回転率、売上総利益率、一人当人件費、借入金の平均他
A後継者
・後継者の有無による融資可否判断
B月商倍率
・借入金が平均月商の何ヶ月分あるかを区分して、借入金依存度、支払利息比率、固定資産回転率、一人当人件費をみる
2)情報提供
@企業のリスクマネジメント調査(2010年版)結果を公表 2011.01.06監査法人トーマツ
・リスクマネジメントの体制構築および継続的運営が実施されている企業が80%を超え、高い水準を維持。今後の課題はモニタリングや周知徹底の仕組み。
・優先対応すべきリスクのトップは「情報漏えい」で、5年連続で回答者の25%以上がリスクとして認識。また、「財務報告の虚偽記載」リスクは8位に低下し、「IFRS (国際財務報告基準)への対応遅延」が4位に。 トーマツの発表資料
3)連絡事項
・平成23年度テーマについて
・来年度のテーマについて、3月例会で討議することになった。
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201回
平成22年12月16日
18:00〜20:00
島嶼会館
出席者:
高原清光
岡正煕
青木平治
佐々比呂之
笠原豈
吉田精規
丸山智
計7名
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1)発表:「新成長戦略」と対応について(岡会員)
・平成22年6月18日に閣議決定された新成長戦略は「元気な日本」復活のシナリオとして、「強い経済」「強い財政」「強い社会保障」の実現を目指している。
<参考>-首相官邸ホームページ-
・ 新成長戦略
〜「元気な日本」復活のシナリオ〜(平成22年6月18日)
閣議決定[PDF] 92ページ
・ 新成長戦略のポイント 新成長戦略
〜「元気な日本」復活のシナリオ〜 資料[PDF]
5ページ
2)情報提供
@やさしい社会的責任― ISO26000 と中小企業の事例 ―(高原会員)
・ISO26000 とはISO 国際規格のひとつであり、社会的責任に関する手引(Guidance on social responsibility)で、2010 年11月に正式発行された。
・ISO26000では、規模及び所在地に関係なく、あらゆる種類の組織を対象にしたもので、説明責任、透明性、法令遵守、人権の尊重など社会的責任に関する7つの原則をはじめ、組織の中で社会的責任を実践していくための具体的な内容等を規定している。
<参考>ISO-SR国内委員会WebSite
http://iso26000.jsa.or.jp/_inc/top_iso/2kaisetsu.pdf
3)連絡事項
・日刊工業新聞「診断士の目」2011年1月末で終了
1999年4月2日から毎週掲載されてきた「診断士の目」が、来年1月26日の532回目で終了することになった。これまでの掲載実績と、終了までの残り5回分の内容は下記excelの「掲載明細」「管理NO」を参照のこと。
日刊工業新聞掲載EXCELファイル
4)忘年会(例会終了後)
日時:12月16日、20:00〜
場所:和ダイニング 浜膳 港区海岸1-4-7 島嶼会館3F
03-3437-2130
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200回
平成22年11月18日
18:00〜20:00
島嶼会館
出席者:
高原清光
岡正煕
青木平治
佐々比呂之
笠原豈
吉田精規
丸山智
計7名
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1)新聞記事考察
@整理の工夫で能率向上(丸山会員)管理番号:CD
・製造会社の整理・整頓を事務作業に応用して業務効率をあげ、顧客から厚い信頼を得ている医療機器販売会社の事例。
A会社の価値を知る 自分の会社はいくらで売れるか(岡会員)管理番号:CE
・会社の価値は純資産に簿外資産・負債を加減することである程度計算できるが、特に含み損や無形資産の評価に注意する必要がある。
B中小企業の環境経営(佐々会員)管理番号:CF
・ISO14001より安価に取り組めるエコアクション21は各種金融機関の優遇融資制度や自治体の入札制度の優遇措置を受けることができる。
2)発表:地球規模での自然災害増大と対策(笠原会員)
・早稲田大学創造理工学シンポジウム
平成22年7月31日
早稲田大学創造理工学部社会環境工学科
濱田政則教授の発表より
3)情報提供
@東京都最低賃金を821円に引上げ(高原会員)
・東京労働局労働基準部賃金課
平成22年9月24日
10月24日から30円引き上げて、時間額821円に改正
http://www.roudoukyoku.go.jp/news/2010/20100924-chingin/20100924-chingin.pdf
4)連絡事項
@忘年会(例会終了後)
日時:12月16日、20:00〜
場所:和ダイニング 浜膳 港区海岸1-4-7 島嶼会館3F
03-3437-2130
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199回
平成22年10月21日
18:00〜20:00
島嶼会館
出席者:
高原清光
岡正煕
青木平治
佐々比呂之
吉田精規
丸山智
河地治雄
計7名
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1)新聞記事考察
@リスクを取り込む発想で現状の閉塞感を打開(河地会員)管理番号:BY
・最新設備を導入したが稼動していない状況のなか、新たな取引に結びつけた中小精密プレス業の事例。
A実行可能で効果的な年間計画立案のコツ(河地会員)管理番号:BZ
・計画立案に際し、四半期計画を活用して目標達成を可能にさせるマネジメント手法。
B採用ミスは命取り、退社を促すには納得のうえで(青木会員)管理番号:CA
・有能だというふれこみで採用したが、給料に見合う仕事をしない社員に苦労した情報サービス業の事例。
C製造業のカン・コツは伝統工芸、事業承継よりも技能承継を(吉田会員)管理番号:CB
・主力熟練工の大半が60代を超え、このままでは技能承継ができない部品加工業者の事例だが、国を挙げての早急な対応が必要。
DIFRSとリスク・マネジメント(岡会員)管理番号:CC
・IFRSは当面上場会社が対象だが、中小企業特にIPOを目指す会社には重要。
2)発表:自社の本当の強みは顧客に聞け
〜ホンネを引き出す3つの魔法の質問〜(佐々会員)
・@競合を知る質問、A強みを知る質問、B顧客を知る質問
<参考>■売れたマーケティング、バカ売れトレーニング:売れたま!■
MBAの中小企業診断士がそっと教えるパワフルレッスン
●発行者:佐藤義典 ●発行頻度:月・木の週2回目標
○まぐまぐ http://www.mag2.com/m/0000111700.html
3)情報提供
@「中小企業診断士の目」中小企業ビジネス支援サイト J-Net21(高原会員)
・ベテラン中小企業診断士の目
http://j-net21.smrj.go.jp/well/shindanshi/index.html
・ベテラン中小企業診断士の目・事業承継編
http://j-net21.smrj.go.jp/well/shokei/index.html
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198回
平成22年9月16日
18:00〜20:30
東京浜松町海員会館
出席者:
高原清光
岡正煕
青木平治
佐々比呂之
笠原豈
丸山智
河地治雄
計7名
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1)新聞記事考察
@長期経営計画の重要性(岡会員)管理番号:BW
・経営環境の変化が激しいときこそ、5年後・10年後のあるべき姿を描くことが大切。
A必要利益と損益分岐点(岡会員)管理番号:BX
・目標利益を達成させるために必要な売上高を計算する方法。
B生き残りの提案営業(笠原会員)管理番号:BU第二稿
・「試作板金から量産まで、設計・開発者のニーズに応えるVE提案」に注力しているプレス加工業の事例。
2)発表:中小企業におけるリスク対応の現状(河地会員)
・中小企業BCP策定運用指針(第1版)−どんな緊急事態に遭っても企業が生き抜くための準備−の入門診断チェックリストより
http://www.chusho.meti.go.jp/bcp/download/bcppdf/bcpguide.pdf
3)情報提供
@中小企業ビジネス支援サイト J-Net21(高原会員)
J-Net21 は中小企業基盤整備機構が運営する、中小企業のためのポータルサイト
http://j-net21.smrj.go.jp/
4)連絡事項
@研究会会場変更の件
・東京浜松町会員会館が9月30日に閉館するため、10月以降は下記会場に変更となります。
島嶼(トウショ)会館会議室 会場案内
港区海岸1−4−7(浜松町駅北口より竹芝桟橋方面へ徒歩1分)
電話:03−3437−3061
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197回
平成22年8月19日
18:00〜20:30
東京浜松町海員会館
出席者:
瀧澤正雄
高原清光
岡正煕
青木平治
佐々比呂之
笠原豈
大塚照
丸山智
河地治雄
計9名
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1)新聞記事考察
@売上を増やすだけでは改善はできない
いくら利益が出るかが重要(岡会員)管理番号:BS
・売上の伸びだけではなく、売上総利益率の状況をみてみることが必要。
A経営計画はフォローアップが大切
事態の変化に対して柔軟な対応を(岡会員)管理番号:BT
・継続的に経営活動を成功させるためには、経営計画をしっかり確立することが欠かせない。
B生き残りの提案営業(笠原会員)管理番号:BU
・「試作板金から量産まで、設計・開発者のニーズに応えるVE提案」に注力しているプレス加工業の事例。
C儲かるリスク・マネジメント(河地会員)管理番号:BN第二稿
・予防処置で無駄な費用を抑制するコスト削減型と、社内蓄積したノウハウをソリューション提案に活用する市場拡大型の「攻めのリスクマネジメント」が考えられる。
D有能な人材採用の罠(河地会員)管理番号:BV
・多種多様な人材を適材適所に配置することが重要。
2)発表:ソフトウェア企業のリスク・マネジメントシステム(丸山会員)
・ソフトウェア企業は中小企業が多く、リスクに対する準備がほとんどできていないことがある。ここでは、一般的な中小ソフトウェア企業を例に、リスクの種類とマネジメントについて述べる。
3)情報提供(高原会員)
@中小企業の会計34問34答 平成22年指針改正対応版
平成22年8月改訂
中小企業庁事業環境部 財務課
http://www.chusho.meti.go.jp/zaimu/kaikei/pamphlet/2010/index.htm
A中小企業の会計34問34答(平成22年指針改正対応版)ツール集(22年8月2日)
http://www.chusho.meti.go.jp/zaimu/kaikei/kaikei_tool.html
B「中小企業の会計に関する指針(平成22年版)」の公表について
2010/4/26
https://www.asb.or.jp/asb/asb_j/press_release/domestic/sme10/
4)連絡事項
@研究会会場変更の件
・東京浜松町会員会館が9月30日に閉館するため、10月以降は下記会場に変更となります。
島嶼(トウショ)会館会議室 会場案内
港区海岸1−4−7(浜松町駅北口より竹芝桟橋方面へ徒歩1分)
電話:03−3434−3061
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196回
平成22年7月15日
18:00〜20:00
東京浜松町海員会館
出席者:
高原清光
岡正煕
大塚照
吉田精規
丸山智
河地治雄
計6名
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1)新聞記事考察
@2010年度中小企業白書、製造業集積のメリットを生かして(吉田会員)管理番号:BQ
・第2部「中小企業の更なる発展の方策」の中で、東京・大田区、静岡・浜松市、大阪・東大阪市の3つの製造業集積の現状をあげているが、そのメリットを生かしている企業とそうでない企業に業績の差が出ている。
A企業グループ内取り引きに注意を(岡会員)管理番号:BR
・連結決算では内部取り引きはすべて相殺消去されるので、同じグループ企業同士の取り引きは注意が必要である。
2)ISO31000関連資料(高原会員)
@リスクマネジメントに関する国際標準規格ISO31000の活用
東京海上日動リスクコンサルティング株式会社
経営企画室 主任研究員 指田朝久
http://www.tokiorisk.co.jp/risk_info/up_file/201004301.pdf
3)情報提供(高原会員)
@町田版・リスク・マネジメントシステム
町田商工会議所リスク・マネジメント推進委員会
http://machida-rm.jp/index.shtml
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195回
平成22年6月17日
18:00〜20:00
東京浜松町海員会館
出席者:
瀧澤正雄
高原清光
佐々比呂之
笠原豈
大塚照
吉田精規
丸山智
河地治雄
久保田秀史
計9名
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1)新聞記事考察
@儲かるリスク・マネジメント(河地会員)管理番号:BN
・予防処置で無駄な費用を抑制するコスト削減型と、社内蓄積したノウハウをソリューション提案に活用する市場拡大型の「攻めのリスクマネジメント」が考えられる。
2)情報提供(高原会員)
・<NHKニュース>リスクアセスメント 活用を
平成22年5月30日
・経済産業省製品安全ガイド「生活用製品向けリスクアセスメントのハンドブック」
http://www.meti.go.jp/product_safety/producer/index.html
・<経済産業省調達情報>平成22年度製品安全に関する分野別社会的責任(SR)体制の確立に資するガイドライン等策定調査事業
http://www.meti.go.jp/information_2/data/20100518174007.htm
3)今後の進め方について
・毎月リスクに関するテーマで発表をしていく。
・7月15日はISO 31000(高原会員)
・8月19日はテーマ未定(丸山会員)
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194回
平成22年5月20日
18:00〜20:00
東京浜松町海員会館
出席者:
瀧澤正雄
高原清光
岡正煕
佐々比呂之
吉田精規
丸山智
河地治雄
酒井 篤司
計8名
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1)新聞記事考察
@経営計画を作ろう(酒井会員)管理番号:BE
・経営計画は夢を実現させるロードマップであり、会社や社員を元気にする活力剤。
A事業を円滑に承継するには(酒井会員)管理番号:BF
・所有の承継も重要だが、経営の承継は時間をかけて教育する必要がある。
B「薩摩警部に水戸巡査」経営者の心に留め置きたい言葉(河地会員)管理番号:BA再
薩摩藩士は警部になれる人材が多いが、水戸藩士は巡査程度の人材しか残っていないといわれた意味を思い起こして、やたらにリストラするのは如何なものか。
Cシミュレーションの功罪(河地会員)管理番号:BB再
・シミュレーションは効率化に大きな効果をもたらすが、人材育成の観点からすると必ずしもそうとは言い切れない。
D技術・技能の継承問題について考える(河地会員)管理番号:BG
・経営者は伝承者と継承者の違いを、十分認識することが重要。
E失敗の反省と成功の体験は両輪で(丸山会員)管理番号:BH
・社員の提案を取り上げずやる気をなくさせていた社長に対し、最初の失敗と成功体験を共有化すべきとアドバイスした印刷会社の事例。
F従業員は営業員(丸山会員)管理番号:BI
・口コミにより販路を開拓した機械加工業の事例。
G会社はいくらまでの損失に耐えられるか-B/Sで実態を知る(岡会員)管理番号:BJ
・貸借対照表から自己資本調達力、借入能力、担保余力などが判断できる。
H簿外債務の管理-おもいがけない損失が会社をつぶす(岡会員)管理番号:BK
・代表的なものに保証債務や訴訟案件などがある。
Iリースの活用で資金効率を向上-スムーズな設備投資の実現(岡会員)管理番号:BL
・便利なリースだが、リース期間、リース料、設備メンテナンスなどをよく検討して利用すること。
JIFRSへの対応-中小企業も無縁ではない(岡会員)管理番号:BM
・売上計上の納品基準、土壌汚染対策などを引当てる資産除去債務の計上など、あらましを知っておくこと。2)情報提供(高原会員)
・<図書紹介>リスクマネジメント実務ハンドブック
発行:JMAM 日本能率協会マネジメントセンター A5判並製 440頁 ¥ 3,990 (税込)
http://shop.jmam.co.jp/book/1242376_1453.html
著者:株式会社損保ジャパン・リスクマネジメント
http://www.sompo-japan.co.jp/topics/download/20100406_1.pdf
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193回
平成22年4月15日
18:00〜20:00
東京浜松町海員会館
出席者:
高原清光
岡正煕
青木平治
笠原豈
大塚照
吉田精規
丸山智
河地治雄
窪田靖彦
計9名
先頭に戻る
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1)新聞記事考察
@トヨタリコール問題の訴訟について考える(河地会員)管理番号:AY
・トヨタはリコール問題から、集団訴訟、制裁金と難しい課題が続いているが、ソニーがベータマックス訴訟で勝利したときのように、社会貢献など将来もたらす利益を強調することが必要。
A次世代リーダーへの杞憂(河地会員)管理番号:AZ
・20代後半から30代の世代は就職で苦労し、入社後の教育も不十分で、団塊世代が引退した2007年問題より深刻な問題を抱えている。
B「薩摩警部に水戸巡査」経営者の心に留め置きたい言葉(河地会員)管理番号:BA
薩摩藩士は警部になれる人材が多いが、水戸藩士は巡査程度の人材しか残っていないといわれた意味を思い起こして、やたらにリストラするのは如何なものか。
Cシミュレーションの功罪(河地会員)管理番号:BB
・シミュレーションは効率化に大きな効果をもたらすが、人材育成の観点からすると必ずしもそうとは言い切れない。
Dイノベーションは全社の取り組み・研究開発こそ生きる道(吉田会員)管理番号:BC
・常に技術革新を考え独自のノウハウ・製品・材料を提案していく必要があるが、イノベーションは技術革新だけでなく営業・納品担当なども含めて会社全体で関わることが重要である。
E若手の取り合いには疑問・中高年の動き活発(吉田会員)管理番号:BD
・減少し続けている新卒や20〜30代に期待するのではなく、40代以上の中高年経験者を採用してプロ集団企業を目指してほしい。
2)情報提供(高原会員)
・<図書紹介>リスクマネジメントの実践ガイド―ISO 31000の組織経営への取り込み―
三菱総合研究所実践的リスクマネジメント研究会編著
定価 1,890円 (本体 1,800円) A5判・160頁 日本規格協会発行(2010/3/30)
http://www.webstore.jsa.or.jp/lib/lib.asp?fn=/iso/iso09_11.htm
3)連絡事項(高原会員)
@新年度会員状況
4名退会したことにより現在17名
Aウエルカム・スプリング・フォーラム・2010 4月17日(土)14:00〜15:40研究会の活動説明
B今年度テーマ及び会の進め方について 次回討議する
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