開催日他 |
内容 |
192回
平成22年3月18日
18:00〜20:00
東京浜松町海員会館
出席者:
高原清光
岡正煕
佐々比呂之
笠原豈
川上建次
丸山智
河地治雄
酒井篤司
計8名
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1)新聞記事考察
@情報共有化の罠(河地会員)管理番号:AS
・情報は共有化ではなく、共鳴して初めて新たな付加価値を生み出す。情報のデータベースに頼らず、情報提供者及び情報活用者の双方が知恵を絞ることが重要。
Aコミュニケーションの完了(河地会員)管理番号:AT
・完了は「受け入れ」によってなされるといわれている。相手の伝えようとしている事をそのまま受け入れることにより、同じ土俵に立つことができる。
B部下との距離を縮める方法(河地会員)管理番号:AU
・コミュニケーションを増やすことにより、信頼関係もよくなりチーム力を発揮させられる。
COJTのフォローアップを(岡会員)管理番号:AV
・なぜOJTをやるのかということをしっかり理解させ、その結果がどうなったかを本人に分からせることが重要。
D財務構成は適正か(岡会員)管理番号:AW
・経営上資金調達は欠かせないが、資金繰りを考えながら最も効率的な最適資本構成を求めることが必要。
E設備投資資金の効果的な活用(岡会員)管理番号:AX
・投資資金を何年で回収できるかを計算し、管理を徹底している機械製造業の事例。
2)出版プロジェクトの件(佐々会員)
・出版会社から少し待ってほしいといわれているが、その後連絡は入っていない。しばらく様子待ちの状態。
3)情報提供(高原会員)
@I<図書紹介>ISO31000:2009リスクマネジメント解説と適用ガイド
リスクマネジメント規格活用検討会編著 日本規格協会発行
2010/2/25発売 税込2,100円
http://www.webstore.jsa.or.jp/lib/lib.asp?fn=/iso/iso09_08.htm
4)その他
@少発行出版の紹介
出版事業の新しいビジネスモデルに取り組んでいる株式会社三恵社の木全東京営業所長より、システムの概要説明をしてもらった。
http://www.sankeisha.com/general/index.html
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191回
平成22年2月18日
18:00〜20:00
東京浜松町海員会館
出席者:
瀧澤正雄
高原清光
岡正煕
青木平治
笠原豈
吉田精規
川上建次
河地治雄
酒井篤司
計9名
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1)新聞記事考察
@踊り場で落ち着いては危険・リスクはすぐそこにある(吉田会員)管理番号:AO
・多角化したことによりリスクを回避した自動車部品製造・修理業の事例。
A緊急保証後を見据えて・数字以外でもアピールを(吉田会員)管理番号:AP
・定量要因のほか、経営者の資質・やる気・製品の強み・将来性、顧客の業歴、取引状況、等々定性的な要因も大切。
B損益分岐点を活用しよう(川上会員)管理番号:AQ
・固定費、変動費、売上高で損益分岐点を把握し、毎月検証する仕組みにして実効をあげよう。
C付加価値を向上させるには(岡会員)管理番号:AR
・人件費、減価償却費、その他費用の付加価値に対する比率を分析して、改善点を見出す。
D他誌への寄稿文紹介(河地会員)
・「やる気を起させるコミュニケーション術」
2)出版プロジェクトの件(佐々会員よりメール)
・出版会社から先週提出した目次案の結果について、「類似の企画が最近没になったばかりなので、少し間を空かせてもらいたい」との連絡があった。従って、少々待つことになりそう。
3)情報提供(高原会員)
@ISO 31000(リスクマネジメント−原則及び指針)の概要
日本規格協会 (掲載日: 2009年12月14日)
http://www.jsa.or.jp/stdz/mngment/risk.asp
AISOとリスクマネジメント
日本規格協会 発行年月日平成21 年3 月23 日
http://www.jsa.or.jp/stdz/mngment/pdf/iso_risk.pdf
4)連絡事項
@(高原会員)
出版事業の新しいビジネスモデルに取り組んでいる株式会社三恵社より、出版方法の紹介をしたい旨の要望があった。3月例会時に説明をしてもらうことで、話を進めている。
URL : http://www.sankeisha.com
URL : http://www.alcri.jp
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190回
平成22年1月21日
18:00〜20:00
東京浜松町海員会館
出席者:
瀧澤正雄
高原清光
岡正煕
佐々比呂之
笠原豈
吉田精規
川上建次
丸山智
河地治雄
計9名
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1)新聞記事考察
@残業時間削減のチャンス(川上会員)管理番号:AK
・本年4月に労働基準法の一部改正が施行され時間外労働の取り扱いが変更になるが、残業の必要性を見直すよい機会だといえる。
A表計算ソフトでスケジュール管理(丸山会員)管理番号:AL
・スケジュールと得意先を関連付けた表を作成して、担当者の負荷軽減を実現した電気設備工事会社の事例。
Bルールはリンクで管理しよう(丸山会員)管理番号:AM
・増える一方の規定やマニュアルなどの作成・維持のために表計算ソフトで整理表を体系化し、該当文書にリンクさせ効率をあげているソフトウェア企業の事例。
C不正経理による売上のごまかし(岡会員)管理番号:AN
・架空売上や押し込み販売などは倒産にもつながる危険な行為なので、売上計上はしっかり管理することが重要。
D日刊工業新聞からのお知らせ(吉田会員)
・「リスク管理」面(火曜、木曜掲載)に「CRE(企業不動産)のリスク管理」を取り上げたいと考えており、執筆者を探しているので希望者がいたらお願いしたい。
2)出版プロジェクトの件(佐々会員)
「会社をつぶさないための仕組みづくり〜中小企業のためのリスクマネジメント」の出版趣意書について、「ミニマムな中小企業のリスクマネジメント実践編」など章だてを考えた。さらに検討を加え月末までに目次案、サンプル原稿を提出する。
3)情報提供(高原会員)
@<図書紹介>リスクマネジメント規程集 モデル規程CD-ROM付
発行:かんき出版社、定価:3,990円(税込)
http://www.kankidirect.com/np/isbn/9784761265816
A平成22年度経済産業省関係税制改正のポイント
2010/1/5
中小企業庁
http://www.chusho.meti.go.jp/zaimu/zeisei/2010/100105KaiseiGaiyou22.htm
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189回
平成21年12月17日
18:00〜20:00
東京浜松町海員会館
出席者:
瀧澤正雄
高原清光
岡正煕
青木平治
佐々比呂之
吉田精規
川上建次
丸山智
計8名
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1)新聞記事考察
@競業社による協業−ライバル会社とも手を組もう(川上会員)管理番号:AE
・在庫部品を公開して、お互いに融通しあう仕組みを実用化した精密機械製造業の事例。
A外国人労働者の上手な活用−雇用管理の国際化(岡会員)管理番号:AF
・外国人を雇用するにあたり、コミュニケーションを心がけて効果をあげた機械メーカーの事例。
B固定費の変動費化−人件費の削減(岡会員)管理番号:AG
・パート・アルバイトの戦力強化と、変形労働時間を活用して、人件費の変動費化をめざすレストランの事例。
C成功するMBO−社長がトップで走れ(岡会員)管理番号:AH
・営業活動を部下に任せきりにしていたやり方を改め、積極的に現場に出るようにして売上を向上させた環境関連商品販売業の事例。
D採算レートを決める−円高対応策(岡会員)管理番号:AI
・近い将来の円レートを予測して、自社の生産コストや売値をいくらにするかを予測して方策をたてることが必要。
E営業はダメモトで−嘆く前に動く(吉田会員)管理番号:AJ
・飛び込み営業で新しい販路を開拓ができた旋盤加工業の事例。
2)出版プロジェクトの件(佐々会員)
本日瀧澤会員と佐々会員が出版社を訪問、「会社をつぶさないための仕組みづくり〜中小企業のためのリスクマネジメント」の出版趣意書について打ち合せを行った。この内容に沿って、1月末までに目次案、サンプル原稿を提出することになった。
3)情報提供(高原会員)
@内閣府 災害被害を軽減する国民運動のページ
災害対応カードゲーム教材「クロスロード」
http://www.bousai.go.jp/km/gst/kth19005.html
<図書紹介>クロスロード・ネクスト―続:ゲームで学ぶリスク・コミュニケーション
(著)吉川 肇子, 杉浦 淳吉, 矢守 克也 出版社: ナカニシヤ出版 (2009/06)
※忘年会(例会終了後)
日時:12月17日、20:00〜
場所:和ダイニング 浜膳 港区海岸1-4-7 島嶼会館3F
03-3437-2130
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188回
平成21年11月19日
18:00〜20:00
東京浜松町海員会館
出席者:
瀧澤正雄
高原清光
岡正煕
青木平治
佐々比呂之
笠原豈
吉田精規
榎本晴康
計8名
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1)新聞記事考察
@経営革新計画で予実対比の習慣を(吉田会員)管理番号:AA
・新分野進出の経営革新計画作成は自社の現状や課題を認識し、目標やその達成のために何が足りないのか、何をすればいいのかを考えるいい契機になる。
A安易な増税には疑問・モラトリアムが徳政令になる(吉田会員)管理番号:AB
・たばこの増税や環境税の導入の動きが出ている、またモラトリアムといわれている返済猶予については室町時代の徳政令ともいうべきもので、それに頼ることなく経営力をUPさせることが必要。
B工事進行基準で管理をもれなく−IFRSとのからみはどうなる(岡会員)管理番号:AC
・国際会計基準IFRSでは工事完成基準を原則にするかもしれないとの話が出ているが、管理会計上では工事進行基準によって損益・資金管理を実施することが必要。
C自分の会社の安全度を知る−損益分岐点を常に把握せよ(岡会員)管理番号:AD
・損益分岐点を毎月計算・分析して、目標利益達成の努力を続ける精密機械製造会社の事例。
2)出版プロジェクトの件(佐々会員)
出版社の意向を受けて「会社をつぶさないための仕組みづくり〜中小企業のためのリスクマネジメント」というテーマで、出版趣意書を作り直してみたい。この内容に沿って、今月中にまとめることとする。
3)情報提供(高原会員)
@図書紹介 「リスクマネジメント−目標達成を支援するマネジメント技術 JSQC選書8」
野口和彦著 日本規格協会発行 2009-10-30発売 定価 1,575円
http://www.webstore.jsa.or.jp/lib/lib.asp?fn=/qc/qc09_07.htm
Aリスクマネジメント規格 ISO31000
ISO 31000 Risk management-Principles and guideline(リスクマネジメント-原則及び指針)が2009年12月に国際規格として発行される予定。
B「5分でできる!情報セキュリティポイント学習」ツールを公開
〜事例で学ぶ中小企業のためのセキュリティ対策〜
独立行政法人情報処理推進機構(UPA)はウェブサイトで2009年10月28日から、主に中小企業を対象にした情報セキュリティ学習ツール公開している。
http://www.ipa.go.jp/security/vuln/documents/2009/200910_5mins_point.html
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187回
平成21年10月15日
18:00〜20:00
東京浜松町海員会館
出席者:
瀧澤正雄
高原清光
佐々比呂之
笠原豈
吉田精規
川上建次
計6名
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1)新聞記事考察
@事業承継準備―事業内容と展望
第2稿(笠原会員)管理番号:U
・「事業承継に躊躇する子息にどうしたら継がせることができるか」という相談を受け、アドバイスした工業製品輸出商社の事例。
A新規事業開発―調査の重要性(笠原会員)管理番号:X
・円高対応のために輸入取扱を検討し、調査を開始し始めた金属製品輸出業の事例。
B会社の生活習慣病に気をつけて(吉田会員)管理番号:Y
・会社も人間と同様に、業務の中で不規則な生活、脂肪が多く洋風化した食事、運動不足など生活習慣病と思われることがないかを、よく見ていく必要がある。
C中小企業の会計に関する実態調査(吉田会員)管理番号:Z
・中小企業庁の「中小企業の会計に関する実態調査」が発表された。自社の状況と比較してみよう。
D「診断士の目」の原稿送付先変更。
日刊工業新聞 編集局 経済部 デスク 石黒裕人様
guroguro@po.nikkan.co.jp ダイヤルイン:03-5644-7289、FAX:03-5644-7155
2)出版プロジェクトの件(瀧澤会員)
佐々会員のまとめた出版趣意書を出版社に出したところ、次の見解が示された。
@対象とする読者を明確にして執筆を進めてほしい。
A同類のリスクマネジメント入門書が多くあるので差別化を図りたい。
これを受けて、改めて目次を見直すこととし、次回までに目次案を持ち寄ることとした。
3)情報提供(高原会員)
図書紹介 「図解 ひとめでわかるリスクマネジメント」
仁木 一彦著 東洋経済新報社発行 ¥1,890
偽装、苦情、漏洩、謝罪、事故、災害→巨額賠償、会社消滅!?企業の生殺与奪を握るリスクマネジメントの基本がわかる。
4)連絡事項
@東京支部秋大会研究会紹介 10月10日 鉄鋼会館
高原会員がパワーポイントで説明し、PRチラシを配布した。
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186回
平成21年9月17日
18:00〜20:00
東京浜松町海員会館
出席者:
瀧澤正雄
高原清光
佐々比呂之
笠原豈
吉田精規
川上建次
丸山智
計7名
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1)新聞記事考察
@決算書作成は税務署のためではない(吉田会員)管理番号:H
・決算書は税務申告や金融機関のために作成するためでなく、自社の状態を客観的にながめるためにあるということを指導した建設会社の事例。
A新型インフルエンザ対策は早急かつ的確に(川上会員)管理番号:T
・感染予防措置の対応によっては休業手当の支払いを求められたり、実際感染者が出たときには業務に支障が出るので、適切な対策と実行が重要。
B事業承継準備―事業内容と展望(笠原会員)管理番号:U
・「事業承継に躊躇する子息にどうしたら継がせることができるか」という相談を受け、アドバイスした工業製品輸出商社の事例。
C改善提案の落し穴(丸山会員)管理番号:V
・仕様書作成等で大量に使用していたコピー紙の削減提案があり、一見成功したかにみえたがかえって残業が増えてしまったソフトウェア業の事例。
D直接費と間接費を把握しよう(丸山会員)管理番号:W
・コスト把握により部品ごとの損益を明確にして、受注減による利益減をカバーしようとしている機械部品製造業の事例。
2)出版プロジェクトの件(瀧澤会員)
佐々会員のまとめた出版趣旨「リスクマネジメント本2009」を出版社に提出した。回答を待って本格的に原稿作成・発表を進めていきたいので、自分の担当したい箇所を検討しておいてほしい。
3)情報提供(高原会員)
@中小企業向け危機対応業務の実施状況(8月末時点)
中小企業庁 2009/9/10
http://www.chusho.meti.go.jp/kinyu/2009/090910KikiJoukyou.htm
A会計処理・財務情報開示に関する中小企業経営者の意識アンケート調査結果
中小企業庁 2009/9/10
http://www.chusho.meti.go.jp/zaimu/kaikei/2009/090910kaikei_enquete.htm
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185回
平成21年8月20日
18:00〜20:00
東京浜松町海員会館
出席者:
瀧澤正雄
高原清光
岡正煕
青木平治
佐々比呂之
笠原豈
吉田精規
川上建次
丸山智
若林民雄
計10名
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1)新聞記事考察
@決済条件を明確に取り決めよう−あいまいな入金の慣習が資金逼迫を招く(岡会員)管理番号:P
・入金処理を正しく管理し、資金繰りに影響をきたさないためにも、基本契約の締結は必要。
A金融派生商品を上手に活用する−デリバティブで利益を生む(岡会員)管理番号:Q
・外貨の売る権利(プットオプション)と買う権利(コールオプション)を利用した、オプション取引により利益を確保。2)出版プロジェクトの件
@「リスクマネジメント本2009」について(佐々会員)
・出版趣旨をまとめた「リスクマネジメント本2009」について内容を追加。
Aリスクマネジメントって何?の小項目について
・「誰でもわかるリスクマネジメントの基礎」、「どこから手をつける」、「役立つツール」の小項目について次回までの宿題とする。
3)情報提供
@金融庁 平成21事務年度 中小・地域金融機関向け監督方針について(高原会員)
http://www.fsa.go.jp/news/21/ginkou/20090818-4.html
納涼会
日時:8月20日例会終了後、8時〜。
場所:和ダイニング 浜膳 港区海岸1-4-7 島嶼会館3F
03-3437-2130
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184回
平成21年7月16日
18:00〜20:00
東京浜松町海員会館
出席者:
瀧澤正雄
高原清光
岡正煕
佐々比呂之
笠原豈
吉田精規
川上建次
丸山智
池田雅史
計9名
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1)新聞記事考察
@CSと顧客満足経営は別物(吉田会員)管理番号:G
・CSは収益につながる活動を行い、優位性を生み出す有効な武器。
A商品開発は消費者の目線で(岡会員)管理番号:N
・技術や性能面では自信を持って市場に出したが、デザイン・カラーで失敗した雑貨メーカーの事例。
B会社が耐えうるリスクを知る(岡会員)管理番号:O
・特に外部要因で引き起こされる危機に注意することが必要。
2)出版プロジェクトの件
新目次にそったサンプル文書
@生活の安全−地震対策は来る前にこそ有効(笠原会員)
低減すべきリスクを特定し、重要度と費用を勘案してどこまでやるかを設定のうえ実行する。
3)情報提供
@R-Map アールマップ(高原会員)
・日経エレクトロニクス - Tech-Onより
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/WORD/20090202/164987/
・R-Map(リスク-マップ)実践技術者認定制度−(財)日本科学技術連盟
http://www.juse.or.jp/reliability/61/
4)連絡事項
@診断士の目フォーマットの件(吉田会員)
・10字×77行の原稿フォーマットを作成したのでご利用を。
フォーマットはこちら:shinndannsinome-format.doc
A納涼会案内
日時:8月20日例会終了後、8時〜。
場所:和ダイニング 浜膳 港区海岸1-4-7 島嶼会館3F
03-3437-2130
http://www.nre.co.jp/tenpo/13680.htm
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183回
平成21年6月18日
18:00〜20:00
東京浜松町海員会館
出席者:
瀧澤正雄
高原清光
岡正煕
佐々比呂之
笠原豈
川上建次
丸山智
若林民雄
計8名
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1)新聞記事考察
@廃材管理による生産性向上(岡会員)管理番号:K
・環境会計で使われる「マテリアル・フローコスト会計」を応用して、廃材にかかるコストを総合的にとらえ経営効率化を目指している、プラスチック製品メーカーの事例。
A外貨建て取引で利益を確保する(岡会員)管理番号:L
・採算レートを決めて為替予約を実行することにより、為替リスクを回避しようとしている機械製造業の事例。
B成功事例を真似するな(岡会員)管理番号:M
・業種を超えた他社が在庫ゼロを成功させたからといって、単にその考えを真似ただけでは通用しないことを思い知った家電販売店の事例。
2)出版プロジェクト報告(佐々会員)
@今後の進め方
・4月例会で示された新たなコンセプト「リスクマネジメント本2009」に基づき、執筆担当を割り振る。
・「リスクマネジメント本2009」を全員に配布し、執筆希望を募る。
・書き上げた原稿をもとに、例会で発表・討議する。
Aサンプル提示
・「リスクマネジメントに対する誤解−リスクマネジメントは後ろ向きか?」
・このサンプルを参考に1テーマ800字で、原稿を書き始めることとする。
3)連絡事項
@診断士の目フォーマットの件(瀧澤会員)
・「診断士の目」掲載記事様式が変更されたことに関し、原稿フォーマットを日刊工業新聞社にお願いする。
A納涼会予定
・8月20日の例会後、納涼会を予定。
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182回
平成21年5月21日
18:00〜20:00
東京浜松町海員会館
出席者:
瀧澤正雄
高原清光
岡正煕
佐々比呂之
笠原豈
吉田精規
丸山智
計7名
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1)新聞記事考察
@無借金経営の落とし穴(岡会員)管理番号:C
・海外取引先からの納期延期要請により資金不足となったが、無借金経営を続けていたため銀行借入ができなかった鋼材加工輸出業の事例。
A資金管理を向上させる(岡会員)管理番号:D
・売上重視の経営で、代金回収の大幅遅延と過大在庫により経営破たんした機械製造業の事例。
Bやめるという人材を引き止めるな(岡会員)管理番号:E
・技能優秀な社員が辞めると言ってきたが、後継者を育成していたため大事に至らなかった金型製造業の事例。
C環境問題への取り組みが欠かせない(岡会員)管理番号:F
・温暖化ガスの排出量をCO2に換算して、顧客に周知するカーボンフットプリント制度の準備を始めた化学品製造業の事例。
D熟年世代の消費パワーの再評価を(吉田会員)管理番号:I
・中高年向けだからといって地味な品揃えをするのではなく、繊維業界も意識を変えさせる努力が必要。
E新たな農商工連携を(吉田会員)管理番号:J
・製造業が農業に対して何ができるかを考え、農業を豊かにするための製品やアイデアで農業を支援することを期待する。
2)出版プロジェクト報告(佐々会員)
@プロジェクト会議開催
・2009年4月21日
出席者:東條、佐々
テーマ:新たな目次案策定のためのブレーンストーミング
・出席者が少なく具体的進展はしていない。
3)情報提供
@「第9回中小企業再生支援協議会全国会議」の開催結果について(高原会員)
・中小企業庁経営支援部経営支援課
2009年5月18日発表
http://www.chusho.meti.go.jp/keiei/saisei/2009/090518_9thShienKyougikaiKekka.htm
4)連絡提供
@例会の研究テーマについて(瀧澤会員)
・毎月討議する今年度のテーマについて、次回までの宿題とする。
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181回
平成21年4月16日
18:00〜20:00
東京浜松町海員会館
出席者:
瀧澤正雄
高原清光
岡正煕
青木平治
佐々比呂之
笠原豈
吉田精規
川上建次
若林民雄
石川洋三
計10名
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1)新聞記事考察
@決算書チェックで弱点克服(吉田会員)管理番号:A
・決算書の分析データから、あらためて同業他社との違いを思い知らされた金属加工業の事例。
A自社に合ったリスク管理で事業発展を(吉田会員)管理番号:B
・事業継続計画(BCP)も大事だが、交通事故やケガ、病気など身近なリスクに気をつけて、事業の発展を目指してほしい。
2)出版プロジェクト報告(佐々会員)
・リスク・マネジメントに対する誤解を解いて、役立つツールを認識させることに主眼をおいた超入門本にしたらどうか。
・例えばリスク・マネジメントに対する誤解、「この世の中、何が起こるかわからない」でいいのか、リスク・マネジメントはどんな効果があるのか?、実生活の中にあるリスク・マネジメント、そもそも文化が違う、広義のリスク・マネジメントに含まれるもの、リスク・マネジメントって何?
・次回4月25日予定の出版プロジェクトで検討する。
3)情報提供
@中小・小規模企業を全力をあげて応援します!(高原会員)
・2009/4/10新たな経済対策を決定 中小企業庁発表
http://www.chusho.meti.go.jp/keiei/antei/2009/090410KeizaiKikiTaisaku.htm
4)連絡事項
@日刊工業新聞社の担当変更の件(瀧澤会員)
・編集局中小企業部 副部長 花岡敬二氏
E-mail:K-hanaoka@po.nikkan.co.jp
A東京支部「ウエルカム スプリング
フォーラム」参加の件
・2009年4月18日(土)当日は瀧澤、岡、佐々、吉田各会員が説明員で参加する。
B新会員と会員状況について(高原会員)
・昨年度末で2名が退会し、今年度は安全・品質・環境実務研究会からの3名と新規1名が加わり、会員数は19名となった。
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